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日帰り

貝月山[登山]

貝月山（ 東海・北陸・近畿）

パーティ： 2人 (もんた さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他： 岐阜からだと国道303号線を北上し、県道40号線（西美濃もみじ街道）に入って、揖斐高原キャンピングフィールドAFUREPPA（旧揖斐高原貝月リゾート）の駐車場に着きます。その施設にトイレが有るのですが、本日は定休日のようで使えませんでした。また、駐車料金500円（雪の季節はプラス除雪費用500円）が明記されていました。

この登山記録の行程

Start(08:38)・・・・・・Goal(14:50)

コース

総距離
約10.1km
累積標高差
上り約1,063m
下り約1,062m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

貝月山に行ってきました。岐阜から向かったのですが、国道303号線が一箇所通行止めがあり、迂回を余儀なくされました。さらに片側通行の箇所もあって、朝のラッシュに巻き込まれ、予定より遅れて旧揖斐高原スキー場の駐車場に到着しました。ちょっと出遅れた感じです。

朝の気温は4℃くらいで、さすがに寒かったので上着を着て登り始めました。でも日差しが出てくると、意外と暖かくなってきて、妻は長袖シャツ1枚で十分そうでした。僕は山頂近くの寒さに備えてソフトシェルを着たまま。実際、山頂に近づくと雪や霜柱が見えて、風も冷たかったので脱がなくて正解でした。

紅葉はほとんど終わっていて、枝だけになった木々が並んでいました。それでも冬特有の澄んだ空気のおかげで、北アルプスや白山が見える絶景に出会えました。こんなにはっきり見えることって、そう多くないんじゃないでしょうか。ちょっと得した気分です。

平日だったので、登山中にすれ違ったのはたった二人だけ。静かな山道をのんびり歩きながら、風の音や鳥の声を聞いていると、日常の喧騒がどこか遠くに行ったような気がしました。こういう時間、たまには必要ですね。

帰り道も体は疲れていたけど、心はすっきりした感じでした。また来たいな、なんて妻と話しながら、家路につきました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 傘 タオル
帽子 グローブ サングラス 腕時計 カメラ ツエルト
熊鈴・ベアスプレー 携帯トイレ 行動食 トレッキングポール GPS機器
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