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行程・コース

天候

☀/☁ 静穏 登山口1℃下山時10℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: ルート179号石越しから赤和瀬℗

この登山記録の行程

赤和瀬℗9:10→本谷コース登山口10:04→伯州山12:00→12:10伯州山荘お昼13:10→滝谷の滝13:27→和瀬℗14:15

コース

総距離
約6.6km
累積標高差
上り約608m
下り約612m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

9時赤和瀬駐車場に着くと、先着車が1台、しばらくするとダンプとコミュニティーバスがやってきた。災害復旧工事が盛んにおこなわれています。

紅葉の林道を辿り赤和瀬川の谷を遡ります。途中災害による林道崩壊がありますが、注意深く進みました。登山口には見覚えのある指導票が立っていて、ほっとしました。

丸木階段を登って行くと鈴なりに茸が生えた枯れ木がありましたが、高くて手が届きそうにありません。画像だけ撮って先へ進みます。流失していた滑滝の道は大きなブナの丸木橋が掛かっていました。

稜線直下の笹薮の切り開きは急登でスリップ注意の場所だが、鹿も通り道にしているようで、斜面のスゲの葉が齧られている。稜線手前でゲットしたムキタケとナメコをもって伯州山荘へ向かいます。

遊歩道工事が終わり泥濘は改修され、その上に枯葉が積もっているので歩き易くなっていました。昨日の降雪が少し残っています。登頂してからお昼にしようと、まず山頂へ向かいます。

高清水トレイルとの出合でスキー仲間のMさんが登って来られました。人形峠からピストンされるそう・・・シーズン前の体力作りをされているようです。管理人は茸山行ですと、挨拶しました。

山頂で倉吉の街を俯瞰し、大山を遠望しますが、雲が掛かっています。南側の山波は紅葉が盛り、緑の植林が広がる中に、赤く色づいた広葉樹林がパッチワークのように点在しています。

山頂で眺望を楽しんでから、伯州山荘へ下りお昼にします。途中でゲットした3日ほど寒く、時雨ていたので、茸が出ているかも⁇・・と出かけて見た。ムキタケとナメコが収穫出来ましたが、本谷登山口へ向かう林道はズタズタに流失していて、登山口まで1時間掛ってしまいました。

本谷登山口まで3カ所ほど道が流失し、渡渉箇所が出来ていました。山崩れもあって、土砂が道を押し流してしまっているところもありました。今朝の気温は1℃、ドボンすれば震え上がる所、慎重に渡って登山口まで入りました。

山道に入ると、本谷登山道は手入れされた登山道が続いていました。稜線直下の急登も鹿による草刈りが出来ていて、意外とスムーズに登れました。

さて、9時赤和瀬駐車場に着くと、先着車が1台、しばらくするとダンプとコミュニティーバスがやってきた。災害復旧工事が盛んにおこなわれています。

紅葉の林道を辿り赤和瀬川の谷を遡ります。途中前述の災害がありますが、注意深く進みました。登山口には見覚えのある指導票が立っていて、ほっとしました。

丸木階段を登って行くと鈴なりに茸が生えた枯れ木がありましたが、高くて手が届きそうにありません。画像だけ撮って先へ進みます。流失していた滑滝の道は大きなブナの丸木橋が掛かっていました。

稜線直下の笹薮の切り開きは急登でスリップ注意の場所だが、鹿も通り道にしているようで、斜面のスゲの葉が齧られている。稜線手前でゲットしたムキタケとナメコをもって伯州山荘へ向かいます。

遊歩道工事が終わり泥濘は改修され、その上に枯葉が積もっているので歩き易くなっていました。昨日の降雪が少し残っています。登頂してからお昼にしようと、まず山頂へ向かいます。

高清水トレイルとの出合でスキー仲間のMさんが登って来られました。人形峠からピストンされるそう・・・シーズン前の体力作りをされているようです。管理人は茸山行ですと、挨拶しました。

山頂で倉吉の街を俯瞰し、大山を遠望しますが、雲が掛かっています。南側の山波は紅葉が盛り、緑の植林が広がる中に、赤く色づいた広葉樹林がパッチワークのように点在しています。

山頂で眺望を楽しんでから、伯州山荘へ下りお昼にします。途中でゲットした茸とニンニクとキャベツを入れてサッポロ一番の味噌ラーメンをこしらえました。山荘のテラスで日光浴をしながらお昼。ブナが落葉し、この時季だけの日が当たるテラスの昼食です・・・(^_^)

休憩中にお1人様下って行かれました。高清水トレイルを縦走してこられたのでしょう、この後どう帰られるのでしょう⁇ ちょっと気になります。

きょうは尾根ルートは止め、完成した遊歩道を下ります。路面はぬかるんでいるようですが、枯葉が覆っているので歩き易い。滝谷の滝を過ぎて、大ブナの間を下ると、向こうの枯れ株にムキタケが、根元はナメコの様です・・・\(^o^)/

鹿の寝床を通って株まで行くと、樹皮の下にも沢山生えていました。当分ナメコ汁が味わえそうです。沢筋を下っていくと、そこかしこで茸が生えていますが、ほとんど高い所で手が届きません。 残念ですが、下ります。

尾根コースの分岐まで下り、さらに林道を辿り赤和瀬最奥民家の横に14時過ぎに無事下山しました。ちょうどコミュニティーバスがあがって来られたところでした。朝と昼結構便が出ているようです。

今日もお⛰の幸で楽しめました 明日は孫に配達します。(人’’▽`)ありがとう☆⛰

詳しいログはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2024/11/2024.html

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