行程・コース
天候
晴れ(大月市の気温 最高15.4度、最低4.1度(気象庁))
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き 上野原着8:26(高尾発8:09)
帰り 鳥沢発 16:19(東京行き特快、グリーン車連結)
この登山記録の行程
上野原駅(08:40)・・・林道出合(08:59)[休憩 3分]・・・御前山(09:22)[休憩 4分]・・・御前山分岐・・・新矢野根峠(10:05)[休憩 3分]・・・高柄山(10:44)[休憩 17分]・・・千足峠(11:10)・・・大丸(11:38)[休憩 4分]・・・旧大地峠(11:54)・・・矢平山(12:11)[休憩 7分]・・・寺下峠(12:44)[休憩 3分]・・・立野峠(13:53)[休憩 8分]・・・倉岳山(14:27)[休憩 7分]・・・穴路峠(14:47)[休憩 1分]・・・分岐(15:14)[休憩 9分]・・・小篠貯水池(15:39)・・・鳥沢駅(16:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【概要】
・日照時間が短い、紅葉混雑という制約条件を前提に、色々と思案した結果が倉岳山。
・上野原から倉岳山を経て鳥沢駅へ。全行程1000m以下と低山だが、急登や小さなアップダウンが多く結構ハードだった。
・低山で中央道・中央線から比較的近いため、列車や車の音が結構する。
・下山後の楽しみは鳥沢駅前のお菓子処「いろはや」のどら焼きとまんじゅう。
【アクセス】
・高尾発8:09甲府行き。早くから乗車できる。10分前に席が埋まった。出発時は都心の朝ラッシュ並みの混雑。
・上野原駅から御前山までは一般道を歩く。道のどん突きに獣除けのゲートがあり、ここを抜けるとすぐに登り口。
【登高雑感】
・御前山登り口からいきなりの急登。その後も急でトラロープがそこかしこに張ってある。この道を下りに使う際は慎重さが必要。
・御前山頂上からの眺めはすこぶる良い。上野原市街全体を見渡すことができる。高柄山も眺めが良い。
・大丸~旧大地峠間は、旧秋山村と四方津を結ぶ道路が並行していて車の通行もそこそこあり、少々がっかり。
・杉の木などが多いためか、紅葉している木は少ない。紅葉目当ては期待薄。
・倉岳山からは富士山が良く見える。秀麗富嶽12景の一つ。ただ、午後は逆光のため冨士の美しい姿は御前中が良さそう。
・穴路峠から先、高畠山へ進みたいところだが、日も暮れてしまうため鳥沢駅へ向けて下山。
・鳥沢は甲州街道の宿場町で古い町屋も多く建っている。ただ、国道20号沿いで車が多い上に飛ばしてくるので落ち着かない。
・鳥沢駅前にお菓子処「いろはや」という和菓子屋があり、登山客に人気だそうだ。行った時も2組の登山客が土産を買っていた。
・「いろはや」はどら焼きとまんじゅうが名物のようで、ばら売りを1個すつ、計6個買った。
【帰途】
・鳥沢駅16:19東京行き特快。大月始発は空いているので、この列車に間に合うように予定を組んでいた。
・ラッキーなことに12両編成とのアナウンス。つまり、今は無料で乗れるグリーン車を併結している。当然、グルーン車に乗る。2階席は既に結構埋まっていて1階席へ。特急の普通車なみといったところで、静粛性もよい優れもの。グリーン車目当ての乗客は若い人に多かった。ただ、今は無料だから乗るが料金徴収後はどうだろうか?
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| シャツ | フリース | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | GPS機器 | |
| 【その他】
天気予報の気温を基に、初冬用のウェアとすることに。 ・パンツ:モンベルガイドパンツ ・・・ 今日の気温ではやや暑かった ・シャツ:モンベルZEOロングスリーブジップシャツ ・・・ 今日の気温でちょうどよい ・フリース上(薄手):ジャックウルフスキン ・・・ 行動中は着なかった ・手袋(薄手):・・・ 着用しなかった |
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