行程・コース
この登山記録の行程
永田大杉バス停(10:13)・・・多峯主山(11:12)[休憩 15分]・・・尾根道分岐・・・見返り坂(11:55)・・・天覧山(12:14)[休憩 4分]・・・天覧山登山口(12:40)[休憩 33分]・・・天覧山登山口(13:30)・・・飯能駅(13:54)
【メモ】
飯能駅 9:59--(バス② 飯07 西武飯能日高行き)――10:07 永田大杉 10:13--(42分)――10:55 御嶽八幡神社 10:57--(15分)――11:12 多峯主山 11:27--(28分)――11:55 見返り坂 11:55--(19分)――12:14 天覧山 12:18--(22分)――12:40 OH!!! 13:13--(2分)――13:15 能仁寺 13:30――(24分)――13:54 飯能駅
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天覧山・多峯主山には多くの登山道があるのだが、今回は、永田大杉から多峯主山に登るコースを行くことにする。
飯能駅からはバスに乗って永田大杉バス停へ。地図では、直ぐに脇道に入ることになっているが、実際のバス停は、吾妻峡への分岐辺りにあるので、5分ほどバス通りを戻ることになる。
バス通りから脇道に入り、御嶽八幡神社鳥居を潜ると山道に入る。最初は、谷戸の道をゆるやかに進み、突き当たりから九十九折りに急登していく。今日は、朝から快晴で、紅葉を楽しみながらのんびりと登る。足下には、赤い実、黒い実が幾つもみられる。街近くのハイキング道なので、平日にもかかわらず人の姿は多い。
登り切ると、岩の崖上にある御嶽八幡神社に参拝する。今日は、遠くまで視界が開け、真白い富士山の姿も見える。
神社からは、また緩やかな道を進み、トイレの前を通って少し登れば、多峯主山山頂だ。数人が休憩中。富士山だけでなく、都心方向には微かにスカイツリーも見える。下からは、伐採の音が聞こえてくる。作業のため、雨乞い池のルートは閉鎖されているとのこと。
多峯主山からは、天覧山に向かう。
一旦、下って、平坦な道を進む。すれ違いも多い。階段道となっている見返坂は、水が流れるのかぬかるんでいる。再び谷戸に出ると、少し先を左折して天覧山に登り返していく。こちらの階段道もぬかるんでいる。
東屋の辺りは、見事な紅葉スポットとなっている。そして、天覧山山頂へ。富士山は、少し霞んできたようだ。
山頂からは、十六羅漢のある岩場の道を下る。そして、トイレのある広場からは舗装路の下りとなり、複数の施設からなる「OH!!!」へ。風もなく暖かなので、ベンチで軽く食事。お土産を見てから能仁寺へ。戊辰戦争絡みで振武軍の本陣となって焼失した歴史を持つが、ここの紅葉もまた見事だ。
能仁寺を後にすると、飯能銀座などを歩いて飯能駅に戻る。池袋まで急行で47分と近いのは有り難い。






























