行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
諏訪インターチェンジから、車で八島湿原駐車場まで約30分ぐらいですが、朝の県道40号線は、雪で凍ったところがあり、特に日陰の上りカーブではほぼ滑りました。慎重に運転をしながら霧ヶ峰スキー場を過ぎて、車山肩駐車場方向へ行かず、左折してからは、ほぼ全面に圧雪された道でしたので、雪のビーナスラインは、冬タイヤが必須です。なお冬期は駐車場のトイレは使えません。
この登山記録の行程
Start(09:25)・・・八島湿原(09:29)・・・鷲ヶ峰(10:59)・・・八島湿原(13:09)・・・八島湿原(13:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の鷲ヶ峰登山、夫婦で新年のスタートにふさわしい山行となりました。八島湿原の駐車場を目指して早朝から出発。途中の駒ヶ岳サービスエリアで少し休憩を取ったのですが、展望台から見た初日の出があまりにも美しく、思わず足を止めました。気温は-3℃と寒かったものの、中央アルプスから南アルプスへと伸びていく朝陽の光が幻想的で、「今年もたくさん山を楽しもう」と心に誓わずにはいられませんでした。
八島湿原の駐車場に着いたときには、気温はなんと-9℃。厳しい冷え込みでしたが、快晴のおかげで陽が当たると暖かさを感じられ、まさに冬の登山日和。それでも風が吹くと一気に冷え込むので、防寒具はやはり必須です。今回もワカンを持参しましたが、雪はよく締まっていてチェーンスパイクだけで問題なく登れました。こうした状況を考慮しながら装備を調整できるのも、雪山の楽しさの一つですね。
山頂では、天気に恵まれたおかげで名峰が次々と姿を現し、遠くには富士山までくっきりと見えました。冬の澄んだ空気の中で眺める雪をまとった山々は、やはり格別です。この日もたくさんの写真を撮りながら、静かな山頂でのひとときを堪能しました。
下山後、家で温かいお茶を飲みながら振り返った今回の山行。登山を通じて夫婦で共有できる時間があることに感謝しつつ、次はどの山に挑戦しようかと話し合っています。今年も安全第一で、心に残る山旅を続けていきたいと思います。
フォトギャラリー:54枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
| ツエルト | 携帯トイレ | 行動食 | チェーンスパイク | トレッキングポール | GPS機器 |





















































