行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:西小倉駅(JR)→添田(BRT)→彦山(添田町営バス)→神宮下
復路:神宮下(添田町営バス)→彦山(BRT)→添(JR)田→西小倉駅
この登山記録の行程
英彦山神宮奉幣殿→四王寺の滝への分岐→四王寺の滝→産霊神社
→英彦山神宮中宮→英彦山神宮奉幣殿→神宮下バス亭
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
氷瀑をみに四王寺の滝に登る。
何時もは歩いて奉幣殿に向かうが、初めてスロープカーで向かう。奉幣殿まで7分で
到着するので体力の温存ができそうだ。
奉幣殿で参拝を済ませ、四王寺の滝へ向かう。30m程登ると踏跡がアイスバーンに
なってきたのでアイゼンを装着。雪に覆われたガレ場では6本爪は心許ないので10本爪
を装着して登る。結構な急登が四王寺の滝まで続く。
気温が高いので下山する登山者に氷瀑の様子を聴いて見たが綺麗に凍結しているようだ。
四王寺の滝に到着と、気温の高さと太陽光で溶け始めていたが、滝の上部から下部まで
凍結し見事な氷瀑だ。暫し氷瀑を眺めながらお昼ご飯を食べノンビリ過ごす。
ここから産霊神社へ向かうため、少し下ってから登り返す。
登り始めは雪に覆われていた登山道が、徐々に雪が溶けた滑りやすい急登に変化していく。
マークが少なく踏跡が多方向にあり上部を確認しながらの登りになる。ピストンで下山すれば
良かったと後悔しつつ登る。産霊神社手前から雪が洗われ歩きやすい登山道に変化する。
このルートはお勧め出来ないルートだ。
産霊神社手前に眺めの良い場所があり英彦山南岳を望むことができる。
産霊神社から表参道に出て奉幣殿へ向かう。石段やガレ場が多く滑りやすくなっていた。
参道の「たんぽぽ村 花山」に立ち寄りビールを呑んで疲れを癒す。
新宮下からバスに乗りBRTを乗り継ぎ添田駅からJRで帰路へ。
綺麗な氷瀑を観る事ができた楽しい山行となった。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
| トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
| クッカー |