行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央高速道路 諏訪IC → ビーナスライン → 霧ヶ峰自然保護センターP
この登山記録の行程
霧ヶ峰インターチェンジ(09:00)・・・車山肩(09:50)[休憩 15分]・・・車山乗越(10:30)[休憩 15分]・・・殿城山分岐(11:00)[休憩 6分]・・・山彦谷南ノ耳(11:46)[休憩 31分]・・・殿城山分岐(12:53)[休憩 7分]・・・車山乗越(13:12)・・・車山肩(13:38)[休憩 15分]・・・霧ヶ峰インターチェンジ(14:54)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・「信州ふるさと120山」の№89。
所属会の15人で出掛けた。
地図を見て「霧ヶ峰」という峰は何処だ?と、疑問を持った歳の頃があった。霧ヶ峰高原というのは周囲の4市町にまたがる広大な高原を総称しており、茅野市=車山高原、諏訪市=霧ヶ峰、下諏訪町=八島高原、長和町=姫木平と呼称するようだ。ガイドブック等で表現される1925mは高原最高地点の車山の標高だ。
今回は15人の仲間とスノーハイクを楽しんだ。積雪は2週間前の下見時と変わりなさそうなので、足周りの装備は各自でインターチェンジのライブカメラを注目して決定する事を指示した。 自分はスパイク長靴にスーパーカンジキを、仲間はカンジキ.スノーシュー.チェーンスパイク.強者(?)はツボ足と様々だ。
自然研究路は積雪が少なかったので全員がツボ足でアルプス景観を楽しみながらガヤガヤと。車山肩に着くと積雪が多くなり足回り装備を装着する仲間も出始め、その先の車山北側の路は積雪深が更に多くなり乗越では持参した仲間は全員が装着した。殿城山分岐→エコーバレー上→南ノ耳と進むと更に深くなりツボ足の強者達(?)は後悔していると思った。山彦谷南ノ耳は積雪が少なく浅間山方面の眺望が良かった。風を避けて昼食休憩とった。
下山を始めたところ、登山時より時間経過により雪が緩み加えて足に体重が載るせいか足が沈み歩き辛かった。変化する雪道はカンジキ程度ではなく安全側を選択してスノーシューを準備するべきだったか?と反省と勉強をした。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 | ライター | ロープ | カラビナ | 安全環付きカラビナ |
| スリング | |||||
| 【その他】 カンジキ | |||||






