行程・コース
天候
色々(雪→☀→⛄)全般的に薄曇りと風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
南部大橋を渡り国道17号線に出る
いつも通り高崎より18号線に入り
「岩井」の信号を左折し安中富岡線に入る
「小沢」の信号で左折し富岡バイパス国道254号へ
254号で道の駅下仁田経由です
「スポーツランド下仁田」T字路を過ぎ
すぐ次の細いY字路を左折して相沢登山口へ向かう
駐車場は只今工事関係上下院いトイレが設置され一派の方も使用可能の張り紙有りました・・・駐車場は非常に狭いです。
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 5:40
7:11 相沢登山口Ⓟ
【山歩き】
相沢登山口Ⓟ 7:40
8:22 氷瀑分岐
8:40 相沢大氷瀑 8:50
8:56 奥の氷瀑2本 9:09
9:15 相沢大氷瀑
9:30 氷瀑分岐
9:37 中の宮
10:30 相沢分岐
10:32 艫岩展望台 10:34
10:36 相沢分岐
11:04 経塚山分岐
11:15 経塚山山頂(荒船山) 11:45
11:51 経塚山分岐
12:14 相沢分岐
12:42 中の宮 12:55
12:58 氷瀑分岐
13:20 相沢登山口Ⓟ
【温泉と車移動】
相沢登山口Ⓟ 13:31
14:10 妙義温泉「もみじの湯」 15:15
入浴料金 シニア割り(70才以上) 400円
相沢登山口登山口駐車場からの距離 24.4km
〃 時間 40分
16:38 自宅
※ 総歩行時間(休息含む) 5時間40分
休息時間 1時間08分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今週末は寒波が到来し各地で天気が悪く、場所によっては大雪警報が出ています、天気予報を色々見て、遠くへ行って雪による交通マヒなどに巻き込まれては元も子もないので近場の荒船山へそしてこの寒波で氷瀑の様子を見に初めて歩くコース(相沢登山口コース)で出かけました。
【山歩き】
駐車場は満車状態かろうじて隅に停めることができました、雪が降っていましたが身支度をしているうちに青空が出てきて申し分なし、
ではコンクリ舗装登山路の上に粉をまいた様な積雪の登山路でした最初は滑り止め無しで歩きだし、もう急登ですね途中展望が出た所で体温衣服調整をして只々1ミリくらいの積雪登山路を登ります(まだ元気ですよ)
皆さんのレコで学習していた変なケルンが見えてここが分岐点だなと思っていたら可愛い道案内看板がありました、
雪道でしたけどしっかりと踏み跡有、途中渡渉も有ましてこれまた急坂を登りでっかい氷瀑が見えてきたら着きました、クライミングしている方がいましたね、でかく太い氷瀑足元も氷ですここで軽アイゼンを付けて奥の滝へ向かいました、
結構近いけど歩き難い道でしたね、こちらの滝にもザイルが垂れ下がっていて登っている様です、もう一つ先にも滝があるように覚えていたのでトレースなし崖下斜面を歩いても氷瀑の気配がなく諦めて戻ります、帰りもクライマーさんと話をして氷瀑分岐まで戻れてホッとしますね、
しかしここからが急登急登の連続遊び無しの登りです、でも道中に木こりアート?(切り株の動物)が頻繁に出てきて足を停めさせますよ(休憩がほしいのだ)途中でユーザーさん(フレさん)スライドし立ち止まり会話して記念写真を撮ってもらいました、ここから噂の階段までは近いかと思ったら遠く感じました、それでも階段が見えて時もうじき稜線に着くと思ったのですが階段が長い、やっと航空母艦の甲板に着きました、
では右へ行って艫岩展望台へ、綺麗な霧氷が残っていましたけど景色はダメだね、では山頂(経塚山)へ向けて滑走路を進みます、ここで天気が悪くなってきましたよ、雪は降るは風は吹くはで経塚山分岐に到着、
ここから約15分位で山頂ですが風でトレースが消えてきていますよ、山頂付近になると霧氷がびっしりでも寒いのでカメラを向けられませんでした、山頂は風ピューなのでちょっと先まで足を延ばし無風状態になる場所は今回も無風で陽だまりここは休息にいい場所ですね、カップ麺はパスかと思っていましたけど妻手製のおにぎりとカップ麺で栄養とスタミナ補充し、周りの展望に目を向けますが今日はダメで身体が冷える前に動き出し下山開始、
山頂すぐ下の霧氷は飛ばされて何か寂しい霧氷で脇見もしないで分岐まで戻る、
後は甲板を歩いていきますが登り時の霧氷景色は無くなっていました、相沢分岐より階段で下ります、アイゼンが階段にひっかけてヒヤリ場面もありましたけどクリアし九十九折の降りも急で中々しんどいです、
中の宮まで降りてアイゼンを外しウェアーを脱いで軽装に、このチョット前より上空でヘリが旋回しているので氷瀑で事故でもあったかと思っていました、下山途中で救助チームとスライドし隊員と話をして「目撃したのですか」と反対に尋ねられました、(やっぱり氷瀑での事故だ)、
後は足が軽くなり積雪もまったくなくなって登山口まで降りてきました。
【温泉と車移動】
帰りの温泉はお気に入りのホテルでなく1人分で2人は入れる「もみじの湯」へ向かいこの時期は妙義登山者もいないので空いていましたね、温泉濃度は確認していませんが良く温まりましたよ、やっぱり温泉はイイね、俺達の山行きの締めですものね。
フォトギャラリー:40枚
本日降雪があり
ホンノリ白い登山路
噂の切り株アートがお出まし
可愛い「熊さん」かな?
次に出迎えてくれたのが
多分「狸さん」でしょうね
ネットで見ていたケルがあり分岐点、
道標案内板は期待していませんでしたが、
可愛い手作り案内板で確信が持てますね
登山路に入るとケルンが次々と
雪をかぶった「お地蔵小僧さん」に見えますね
こんな雪道を登ります
こちらも急登でした
相沢氷瀑に到着
クライマー補佐中の方と隣で見守る仲間たちの会話が聞こえます
初めての訪問
相沢氷瀑です・・・でっかい想像以上
恐る恐る氷瀑の下へ・・・でも足元はツルツル氷で近寄れない(なんたって何もつけていない)
人物本位でアップ写真
モデル交代して
恐いので岩につかまっています
ザイルを持っている方と話を聞く間に相棒さんはもうあんな上まで登っている
ここで軽アイゼン装着
クライマーの補佐中の方にお聞きして奥の氷瀑へ
一つ目の細い氷瀑
その隣に
これまた大きな氷瀑が
見上げる3っつ目の氷瀑
ザイルが2本下がっています
その下で
パチリ
その先までトレースを付けましたが足元不安定で氷瀑も見つからないので引き返してきたら
クライマーの方がザイル&金具を外しながら降りてきました
荒船山へ向かう登山路に戻り
木こりアートでほっこり
鶏冠があるから「ニワトリさん」ですね
次に
親子鳥が
「鴨かな、アヒルかな」?
これは
羽根が青いから
「
中の宮手前に
これは解かる
「カメさん」ですね
これは謎アート
「・・・・・」(カエルさん???」
これも確信持てる
「ぞうさんです」
これは
「フクロウでしょうか」?
3匹の子豚・・・鼻を見れば
でもきっと「3匹のワンちゃん」ですよ
木こりアートが見つからなくなり
ヤマレコユザーさんの「フレさん」とバッタリ
先月もあったばかりだよ
階段下の艫岩下部だと思うところに
薄い霧氷が
噂の階段の登ります・・・でも階段が長いですよ
艫岩避難小屋近くで
氷瀑であった夫婦?とスライド
そして
霧氷が見られました
時間的に落ちてしまっているかと思いましたけど
見ることができました霧氷薄いけど
荒船山で初見です
残っている霧氷に
夢中
青空も
この時は一面広がっていました
ヤッタね
フレさんより情報を得ていたもんだから
間に合ったね
あれ霧氷の後ろに
雪雲が近づいてきているかな
艫岩展望台より浅間山はNG
バックは?モデルは専属 (髪洗い後パターン)
航空母艦の
甲板は
雪山、吹き溜まりあり薄い霧氷あり
この後雪雲が上空を覆う
また晴れ間が
山頂下なので何時もの風ピューで
霧氷が飛ばされ落ちる
何時もの無風休息場でランチ後山頂でパチリ
着こんでいます
誰もいない(♫海)山頂です
下山で気にしていた御夫婦が休んでいたので会話を
「山頂に居なかったから登ってきて心配した」とか聞かされましたよ
下山は疲れていても速いな?
見逃がした「中の宮」で休息中「ワニ」が出てきた
それと上空では救助ヘリ飛び回っていた
これが氷瀑への分岐にある目印ケルンです
此処から積雪無し下山路となりました
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル |
| 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
| ライター | アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ | プローブ | ゴーグル |




