行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:土浦駅西口バス乗り場から関東鉄道バス 宝篋山入口¥670
帰り:平沢官衙入口から関東鉄道バスで土浦駅 ¥800
※バス料金は2025年2月14日現在
この登山記録の行程
宝篋山入口バス停(09:00)・・・宝篋山小田休憩所(09:05)[休憩 5分]・・・くずしろの滝(09:35)・・・尖浅間(09:58)[休憩 7分]・・・分岐(10:20)・・・宝篋山(10:30)[休憩 30分]・・・分岐(11:33)・・・分岐(11:50)・・・大池公園(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
筑波山の近くの宝篋山へ。土浦からバスで宝篋山入口まで約30分。宝篋山小田休憩所でトイレを借り出発。自販機あり。無人でしたがトレッキングマップなどおいてありました。駐車場もありハイカーが何人か来ています。ほとんどソロです。宝篋山に登るコースはいくつかありますが、今回は常願寺コースで登って山口1コースで降りる計画を立てました。くずしろの滝をすぎると結構な登りです。着こんできましたが一枚脱ぎました。花は見つけることができず時々椿の赤い花が落ちていたりアオキの実の赤が見えるくらい。尖浅間からはヤマザクラやコブシがきれいらしいのでその季節にまた歩いてみたいです。山頂に行く前のポイントにきれいなバイオトイレがあります。山頂では360度見渡せ、霞ヶ浦や富士山、筑波山、男体山や日光白根、あとたぶん浅間も見えました。ベンチもたくさんあり、ゆっくりできます。山頂から下山するとき間違って小田城コースを少し下ってしまい、また山頂に戻って山口1コースで歩きなおしました。山口1コースは裏手になるので少しわかりづらかったです。ここからは歩いたり走ったりしながら下りました。宝篋山は整備されていて、たくさんの人が通るので土が踏み固められているところが多く、歩きやすかったです。標識も要所要所にあり地元の方が整備してくださってるんだろうなあと感じました。
北条大池から平沢官衙遺跡に向かい、遺跡と復元された建物を見学しました。恥ずかしながら官衙(かんが)と読むことが初めてわかりました。役所の意味だそうです。
平沢官衙入口バス停からバスで土浦駅前に戻り、駅の角打ちができる佐藤酒店さんで常陸野ネストビールの飲み比べで満足して帰りました。




















