行程・コース
天候
晴れ。7m前後の強風。強風のため、山々の斜面を風が吹き上がりも雲が湧いたり、土埃が舞い上がったりして、全体として視界は良くない。特に、丹沢山系は、霞がかかっていた。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
天王山遊歩道駐車場を利用無料24時間利用可能公衆トイレ有。駐車場はカーナビで住所入力「瑞穂町石畑(いしはた)2.159 番地」するが正確ではないので現地付近で道路地図で確認。あるいは手前にある「都立農芸高等学校」と入力。高根下信号機(角に飲食店たかね)を左折し町道2号線(学校通り)坂を上り狭山懸橋の下を通過。高校と中学前を通り過ぎる。信号機から約200m先のT字路を左折し(右折すると青梅街道)50m先(右角に吉岡園)を右折し約200m先を左折(沢のフェンスに標識有)すると突き当りに駐車場有。
この登山記録の行程
山タイムは、地図を利用するために使いました。
実際の詳細な行程は下記のとおりです。
自宅6:10⇒8:06天王山遊歩道駐車場・トイレ8:14・・・8:17夕日台展望広場8:35・・・8:42出会いの辻8:46・・・8:56六道山展望台(利用時間9時~16時まで。他の時間は施錠)9:15・・・猿久保トイレ9:30・・・9:40里山民家・トイレ(休憩)9:55・・・尾引山遊歩道・・・出会いの辻・・・10:40トイレ・天王山遊歩道駐車場10:55⇒11:40山田うどん北中店12:20⇒12:30自宅。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天王山遊歩道駐車場から約3分間で夕日台展望広場に上がると、眼の前には、富士山が、真っ先に眼に飛び込んで来ました。山頂だけでなく、裾野まで新雪に覆われていて、真っ白に雪化粧していました。
展望広場到着は、8時17分と早かったのですが、強風のため。霞がかかってしまいました。また、特に丹沢山系は霞がかかっていて、山々の写真が、ぼやけてしまいました。
前回訪れた時、六道山展望台にある「展望サイン 西方」をQRコードに保存しました。スマホカメラをQRコードにかざして、出て来たQRLに接続すると、山々の名前が出て来ますので、パソコン画面で、山座同定をする際には、活用してください。
見晴らしが大変良い日には、次のように、時計回りに、左から右へ、撮影できました。(モーちゃんさんの登山履歴書-山と渓谷オンライン 2024年2月11日登山記録)
左から右へ時計回りに、主な山々を書き出してみます。
大山・塔ノ岳・竜ノ馬場・丹沢山・蛭ヶ岳・手前に高尾山・檜洞丸・大室山・手前に景信山と堂所山。
富士山。
手前に・陣馬山・和田峠・醍醐丸・連行峰・茅丸・熊倉山・臼杵山・権現山・土俵岳・丸山・雁ヶ腹摺山・馬頭刈山・三頭山。
大岳山・御前山・御岳山・日ノ出山・鷹ノ巣山・雲取山・本仁田山・芋ノ木ドッケ・高水三山・天祖山・川苔山・白岩山・天目山等々。
58枚の写真をご覧いただき、ありがとうございました。
(参考にしていただきたいこと)
(1)各駐車場の所在地(カーナビに住所入力して、近付いてから付近の地図を確認して、微調整して、目的地へ進んでください)
①赤坂駐車場・・・・・・東京都武蔵村山市三ツ木4-13(9~16時)トイレ
②里山民家駐車場・・・・東京都武蔵村山市岸4-3(9~16時30分)トイレ
③石畑駐車場・・・・・・東京都瑞穂町石畑2,257(いつでも利用可能)トイレ
④天王山東台駐車場・・・東京都瑞穂町石畑2,234(いつでも利用可能)
⑤夕日台駐車場・・・・・東京都瑞穂町石畑2,140(いつでも利用可能)
⑥天王山遊歩道駐車場・・東京都瑞穂町石畑2,165(いつでも利用可能)トイレ
⑦峰田駐車場・・・・・・東京都瑞穂町石畑2,227(いつでも利用可能)
⑧西口駐車場・・・・・・東京都瑞穂町駒形富士山196(9~16時)トイレ
※(利用時間)に注意してください。時間外は、閉鎖しています。3月~9月は、閉門時刻が上記より30分延長になります。
(2)公共機関利用の場合
①天王山遊歩道展望広場へ先に行く場合
〇JR中央線立川駅北口1番乗場より立川バス「箱根ヶ崎駅」行バス停瑞穂第一小学校下車
〇JR八高線箱根ヶ崎駅より「立川駅北口」行。バス停瑞穂第一小学校下車
〇西武拝島線東大和駅より都バス「青梅車庫前」行。バス停瑞穂第一小学校下車
➁田保谷展望広場へ先に行く場合
〇西武池袋線小手指駅南口より西武バス「箱根ヶ崎駅」行。バス停高根下車。
〇JR八高線箱根ヶ崎駅より西武バス「小手指駅南口」行か「宮寺西」行。バス停高根下車。
「入間市駅」行の場合はバス停駒形富士か富士山入口下車。
〇西武池袋線入間市駅より西武バス「箱根ヶ崎」行。バス停駒形富士か富士山入口下車。
フォトギャラリー:58枚
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天王山遊歩道駐車場から約100段の階段を上がると、夕日台展望広場に到着。大山から雲取山まで、絶景が広がっていた。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
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西方の展望図1/2。QRコードをスマホで読み取りURLをクリックして、展望図を予め出しておくと良いです。
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西方の展望図2/2。スマホを翳して、出て来たURlをクリックして、山々の名前を予め出しておくと山座同定する時に便利です。
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富士山が真っ白だ。
時計回りに撮影を開始する。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
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大山・丹沢山系の山々は、雲が湧き上がり、霞んでいる。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:5
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左から右へ大室山。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
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富士山。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
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Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
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中央奥は雁ヶ腹摺山だ。
手前右は馬頭刈山・鶴脚山だ。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
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馬頭刈山・鶴脚山・富士見台・大岳山・御前山。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:5.6
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大岳山・五゛前山・御岳山。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
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奥多摩方面。ズームすると、
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
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鷹ノ巣山・雲取山。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:6.3
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鷹ノ巣山をズームして見る。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
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鷹ノ巣山と雲取山。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
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雲取山。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.4
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三ツドッケ。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.4
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山々の見え方の説明図。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:3.5
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夕日台展望広場にある展望の案内板。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:3.5
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名残を惜しんでまた富士山。
出会いの辻を経て六道山展望台へ向かう。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
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案内図が多い。現在地が記載してあるので、現在の自分の所在が分かる。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:3.5
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展望塔前の花壇には、二ホンスイセンの花が咲いていた。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:3.5
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もう一枚。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:4
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石の標識。これは、珍しい。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:3.5
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展望台は、4階建ての屋上にある。
約70段の階段を上がると、Exif情報
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眼の前には富士山、パチリ。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
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ズームして見る。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:6.3
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もう一枚。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
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時計回りに撮影開始。9時過ぎているので、雲が湧き始めていて、霞んでいる。
大山方面。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5
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丹沢山系方面。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:5
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大室山。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:6.3
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富士山。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
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山座同定を楽しむ。
西方の山々の名前の説明図1/3。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/2000 f値:3.5
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
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富士見台・大岳山。
樹木の背丈が伸びて来て、山々が見えない。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:6.3
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
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西方の山々の名前の説明図2/3。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/2000 f値:4
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西方の山々の名前の説明図3/3。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/2000 f値:4
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東方には左手に東京スカイツリーが目視できる。
スカイツリーの手前の白い屋根は西武ドームだ。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
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都心方面。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
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横浜方面。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:6.3
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大山。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
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東方の説明図。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:3.5
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展望を済ませて階段を下りて、里山民家へ向かう。
展望塔の1階は5℃。Exif情報
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ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
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ボランティアの方々が、花壇にスミレの花を植えている。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:3.5
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登山道は、強風のため枯れ枝の落下に注意。
通行止めもあるので注意。ちらしや標識の指示に従う。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/40 f値:3.5
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里山民家へ向かう。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/2000 f値:4.5
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里山民家に到着。ハクバイが、咲き始めている。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:4
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ウメの花をズームして見るる
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/800 f値:4
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田んぼが広がっている。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:4
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同行者がカンアオイの花を発見。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:3.5
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ストロボを焚いて撮影して見る。
58枚の写真を見ていただき、ありがとうございました。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/30 f値:3.5
装備・携行品
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モーちゃんさんの登山記録
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