行程・コース
天候
晴れ、4℃。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
石射太郎山登山口駐車場を利用。無料、トイレなし。15台程度停められるスペースがあったが、9時前に着いたときは、ほぼラスト1台のスペースしかなかった。帰りは、停められなかった車が路駐していた。
この登山記録の行程
高宕第一トンネル(08:47)・・・石射太郎山(08:54)[休憩 5分]・・・分岐(09:17)・・・高宕山(09:24)[休憩 5分]・・・分岐(09:34)・・・郡界屋根分岐(09:49)・・・分岐(09:53)[休憩 13分]・・・郡界屋根分岐(10:13)・・・分岐(10:25)・・・石射太郎山(10:46)・・・高宕第一トンネル(10:53)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口から割と急な鬱蒼とした森林を進むが、すぐに開けたスイセンが咲き誇る稜線に到着し、そこから石射太郎山まではすぐ。ただし、傾斜は非常にきつい。山頂はそれほど広くないが、ほぼ360度の大展望。そこからは稜線や斜面のトラバースと変化に富んでいるが、非常に整備された山道をひたすら進む。高宕山への分岐を過ぎると傾斜がきつくなり、ロープや梯子を経て山頂へ。ここも360度の大展望で、富士山や丹沢方面もよく見えた。ただし、それほど広くないので、写真撮影などは譲り合う必要がある。高宕山は房総のマッターホルンン伊予ヶ岳に匹敵するほど急峻で迫力のある山だった。山渓のルートにはないが八良塚まで足を延ばした。高宕山から八良塚への道は、これまでほど整備はされていらず、よく言えば手付かずの自然といった感じだった。八良塚の山頂は展望はない。
駐車場も満車状態で、登山客も多かったが、その理由はうなずける。それほど長い行程ではなかったが、非常にバラエティに富んだ素晴らしい山だった。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
| Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ | バックパック | スパッツ・ゲイター |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
| 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | |
| 【その他】
ペットボトル500mL1本 ゼリー2つ |
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