箸蔵街道を歩いて箸蔵寺へ

ハイキング

箸蔵街道（中国・四国）

2025.04.04（金）

パーティ： 1人 (もんちゃんさん )

もんちゃんさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他： JR四国の気動車にて讃岐財田駅に7：12に到着。しばらくトイレや周辺の写真を撮り、徒歩で登山口へ

この登山記録の行程

JR四国讃岐財田駅(07:25)・・・黒部踏切（7：31）・・・百丁石（7：41）・・・砂防ダム及び箸蔵街道登山口（7：51）・・・舗装された林道出合（8：12）・・・展望休憩〈休憩10分）（9：05）・・・薬師さん、石仏峠、峠の石〈ウロウロ15分〉（9：40）・・・二軒茶〈休憩15分〉（10：28）・・・国道猪ノ鼻峠方面と箸蔵寺方面の分岐（10：35）・・・いぼ地蔵（10：37）・・・林道猪ノ鼻峠、箸蔵寺の分岐　　（11：10）・・・馬除（11：16）・・・増川笑楽耕方面分岐（11：30）・・・一升水分岐（11：41）・・・一升水（11：50）・・・一升水分岐（11：59）・・・ロープウェイ箸蔵寺駅（12：57）・・・箸寺寺〈休憩30〉（13：30）・・・仁王門〈休憩15〉（ロープウェイ箸蔵寺登山口〈休憩10〉〉（14：35）・・・JR四国箸蔵駅（14：50）

コース

総距離: 約14.5km

累積標高差: 上り約1,220m; 下り約1,233m

コースタイム: 標準7時間20分; 自己7時間20分; 倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

車でJR四国多度津駅に行き、気動車に乗り、JR四国讃岐財田駅に7；12着。目の前の桜が綺麗で、写真を撮る。四国のみちの地図を見て、準備体操して建て替えたトイレを使用して出発。黒部踏切を渡って、標識に従って行くと、山に入る扉があり、紐を外して入る。入る。すぐに百丁石が見えてくる。さあ、登山だと思って歩くと、舗装道路が出てくる。しばらく舗装した道路を歩くと、砂防ダムが見えてくると、右側に登山口がある。しばらくは、上り坂であるが、綺麗な登山道。時々、赤松の木の間から日差しが入ってくる。私は、この風景が好き。しばらく歩くと再度、舗装した林道を横切って、さらに上り坂を登って行くと、展望休憩所があるが、周りの木があり、写真が撮れる所はない。ただ、アゼビの花が咲いており、可愛いなと、思う。休憩10分して出発。薬剤さんの看板があり、岩の上3ｍの所に薬師如来が浮き彫りされていると書かれており、しばらく探すがなく、あきらめて行くと、石仏峠に到着。30ｍ奥に峠の石仏があり、見に行く。石仏の横に小さい桜が咲いている。その後、二軒茶屋を目指す。ここからは、下り坂となる。登山道に最近、折れた倒木があり、道の邪魔になっているので、できる限り、横へのける。二軒茶屋が近づくと、竹林が見えてくる。二軒茶屋に到着。このあたりは、鉄道が出来る前までは、遍路道や行書の行き来があり、旅館あったあった建物残っている。ここで、しばらく眺めていると、屋根の上にソーラパネルやテレビアンテナ、時計などがあった。ここで、泊まりがけで登山道を整備しているのかなと、思う。その後、歩くと、国道猪ノ鼻峠と箸蔵寺の分岐に来る。いぼ地蔵の看板があり、寄ってみる。イボのような楕円形の石が祀ってあった。分岐に戻り、下って行くと、舗装した道路に合流し、小さい箸蔵寺看板に従って、いくと、杉の伐採した木と、トラックがある。近くでは、山の中で作業している音が聞こえてくる。林道の箸蔵寺方面と国道猪ノ鼻峠の分岐に来る。行き先の木の看板の箸蔵寺側の矢印の先折れている。箸蔵寺側の林道に入ると、土の道となり、林業で使用するキャタピラ車が通った跡に2日前の雨のためか、ジュクジュクの道へ。水たまりを避けながら歩くも登山靴の先が汚れてしまう。この道で合っているのか不安になる。特に馬除の道がひどく、行くしかない。途中、増川笑楽耕側の分岐は、コンクリート道、箸蔵寺側はジュクジュクで逃げたくなるぐらいであった。その道が、キャタピラ車が通った為か、ピンクの案内のリボンは、道に落ちている事もあった。一升水分岐から一升水側に行くと道が良くなり、山斜面に杉の苗を植えてあった。一升水に行って分岐に戻り、箸蔵寺に向かって行くと、途中に箸蔵山頂上への道あるが、今回はパス。その後、ロープウェイ箸蔵寺駅が見えてくる。箸蔵寺で桜が綺麗のため、しばらく眺めたり、写真を撮ったりする。本堂に上って行くと、寒いのか、桜はまだ、ちらほら咲いている。その後、仁王門のあたりの桜を見ながら、昼食を食べて、JR四国箸蔵駅に行き、気動車でJR阿波池田駅に行き、特急南風で多度津駅に戻る。