行程・コース
天候
晴れ
黄砂
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
”簡易パーキング ふじわら”起点
この登山記録の行程
Start(07:56)・・・聖宝寺登山口(08:23)・・・八合目(11:09)・・・避難小屋(12:44)・・・天狗岩(13:58)・・・Goal(16:33)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【登り】
8合目まで聖宝寺道、いわゆる「裏道」を登りました。以前くだりでつかったことがあり、下のほう、3合目から下は崖の横のかなり危険な道、という認識でいたので、もう使うこともないかなと思っていたのですが、今回「登り」で使ってみました。登りで使うと、それほど危険な感じがしなかったので不思議です。ただ、石灰岩の砂利というかバラスのような小さな石が敷き詰められているところがあって、雨上がりなどはかなり滑りますので要注意です。落ちたら一巻の終わりというのは変わりないです。
聖宝寺道のほうが表道より花は多いと思いますが、ほんとに花盛りだったのは8合目から上でしたね。
【下り】
避難小屋周辺で昼食休憩後、白瀬峠方面(実際は頭陀ヶ平まで)へ回り、そこから木和田尾根を降りました。
まずは天狗岩に立ち寄り、そのご多少のアップダウンもありながら、鉄塔のところ(頭陀ヶ平)へ向かいました。二本目の鉄塔のところに行き先看板が有り、それに従って「山口」方面へ木和田尾根を降ります。
木和田尾根は、予想外に落葉広葉樹の明るい尾根で、傾斜も緩やかで、冬はスノーシューで下るのにちょうどよいなと思いました。
フォトギャラリー:35枚
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これはもう、ふもとでよく見かける
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新緑と山桜の協奏がたまりませんな
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なぜか駐車場横に群生していたイチリン草。
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階段横のキランソウ
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山中で、谷あいに咲くバイカオウレン
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二輪で咲いてるニリンソウ
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カタクリが旬
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ミノコバイモもわんさかと
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トウゴクサバのオ祭り
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貴賓のアズマイチゲ
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ヒロハノアマナもお祭り状態
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フクジュソウは終盤
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キバナノアマナ
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天狗岩に到着です。もう14:00。日が暮れる前に下山できるか。
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白瀬峠方面へ。もうすぐ頭陀ヶ平の鉄塔です。ドリーネにのこる残雪。
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頭陀ヶ平、鉄塔まで来ました。バックに、先週行った御池岳も見えています。
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二つ目の鉄塔のところに案内表示があります。この辺から木和田尾根をたどって行きます。
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この壊れた階段です。大丈夫かな。
踏み跡は薄いです。これ、夏場の草ぼうぼうだと、道が見えなくなるのでは?Exif情報
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要所要所に看板があり、マークのテープもあるのでわかりやすいです。道は緩く、傾斜的には歩きやすいぶん、まあまあ単調です。
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鉄塔や行き先看板がアクセントになります。
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落葉広葉樹の尾根をテクテク下って行きます。かなり長い尾根ですが、ずっとこんな感じです。雪が有れば、スノーシューで下るのも良いです。
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白瀬峠からの道との合流地点。865m
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この尾根にもカタクリが咲いていました。
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ここ(640m地点)、行き先看板では、左へ降りて谷筋を行くように促されます。しかし、手持ちの3つのGPSの記録のうちふたつはまっすぐ行っており、どうしたものかと思案しました。
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子向井山、647mのピーク
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尾根上で最後の鉄塔。GPSの軌跡の一つはここをまっすぐ行っています。それでこの先のルートを調べたのですが、行けなくもないですがマークも看板もなかったのでやめておきました。
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この表示のところを右に、植林帯へと降りて行きました。
急な坂道だったり、崖の横だったり、ザレて滑りやすかったり、あぶないところもありました。Exif情報
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30分ほど(長かった)植林帯の中を慎重に降りて来て、ようやく終点です。やれやれ。
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イノシシ除けのゲートを開けて林道へ。
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交通量の多い国道を避けて田舎道をくだります。
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ローズマリーの花
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駐車地に帰還。
お疲れさまー!Exif情報
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装備・携行品
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