行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
大洞(07:25)・・・黒檜山登山口(07:40)[休憩 5分]・・・猫岩(07:55)[休憩 5分]・・・黒檜山(09:00)[休憩 5分]・・・天空の広場(09:10)[休憩 50分]・・・黒檜山(10:05)・・・花見ヶ原分岐(10:09)・・・※ここで誤って花見ヶ原方面へ進んでしまう。5分ほど下って、方角がおかしいことに気づいて引き返す。戻りは登りのため15分程度。・・・花見ヶ原分岐(10:30)[休憩 5分]・・・駒ケ岳(11:07)[休憩 9分]・・・下降地点(11:24)[休憩 5分]・・・大洞(11:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4:40自宅発。東北道~北関東道の伊勢崎ICから下道。GW中日だがこの時間なら渋滞は無し。
6:50おのこ駐車場着。この時間でも駐車場は既に数台しか空きスペースが無かった。
周辺の駐車場はまだガラガラだが、おのこ駐車場はトイレも売店(この時間はまだ空いていないが)もあるから、可能ならここに停めたい。
車中で朝食、トイレ、身支度を済ませる。
7:25出発。最初は平坦な道路歩き。
7:40登山口。
7:50頃、猫岩手前の、尾根に出たところで小休憩。急登のため、長男がすぐに休憩したがる。
出発後すぐに、猫岩の看板。どれが猫岩なのかはよくわからない。
この後もずっと急登のため、細かく小休憩を挟む。山頂までで計4回。
天気はまずまずで、登っている時は半そでTシャツで十分だが、時折風が当たると少し肌寒い。
数日前に上った人の写真では雪も少し残っているようだったが、登山道には雪は無かった。場所によっては泥でぐちゃぐちゃ。
8:59、主稜線に出る。急登はここまで。主稜線だが、樹木はあるので風はそれほど強くない。快適な稜線歩き。
9:01黒檜山山頂着。ここで休憩している人は多いが、ここから2分で絶景ポイントのため、写真だけ撮って進む。
9:08天空の広場。事前情報通り、山頂よりこちらの方が景色は良い。風もそれほど強くない。ここでお湯を沸かして昼食。
先週、浅間隠山から見ていた景色を逆方向から見る感じになる。ただし、少し雲が多いため、遠くの山々は明瞭には見えない。
ここから見て北側の斜面はまだ雪が残っていた。
10:00頃出発。黒檜山山頂はスルー。
10:09花見ヶ原分岐。ここの看板の「絶景まで60歩」に目を奪われて、誤って花見ヶ原方面へ進んでしまう。
5分ほど下って、方角が明らかにおかしいことに気付いて、引き返す。
登り返しは15分ほど。長男が軽快に下っていたのに、登り返さなくてはならなくなって非常に不機嫌+足が重くなったため。
10:30花見ヶ原分岐まで戻った。ここで小休憩。今度は間違わないように、駒ケ岳方面へ。
10:52大ダルミ。ここから駒ケ岳に向けて登りになるため、一度小休憩。丁度良い感じにベンチがあった。
11:07駒ケ岳山頂。少し長めに休憩。
11:16発。
11:24下降地点。今度は分岐を間違えないように慎重に確認。
11:32下りの途中で小休憩。一気に下りたかったが、長男も少し足に来ているみたい(一度登り返しさせちゃったし)で、休憩を挟むことにした。
11:53下山口着。道路歩きでおのこ駐車場に。
11:55駐車場着。
その後、トイレ、荷物整理をしてから、沼田のトンカツ屋山彦に向かう。
赤城山から自宅に帰る場合は、全く逆方向に行く事になってしまうが、今回は越後湯沢の山小屋に行く予定があったため、
通りがかるため、実に20年ぶり以上で立ち寄る事とした。
※ただし、現在は日曜・祝日しか営業しておらず、営業時間も11:00~15:00とはなっているが、実際には開店は11:30くらい、閉店も客の入り次第では早まるみたいなので注意。行くつもりの場合は、可能なら事前に現地に問い合わせた方が良い。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 燃料 |
| クッカー | |||||
| 【その他】
食料:昼食×1、非常食×1、行動食 水:リーダー4ℓ、メンバー1ℓ |
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