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日光湯ノ湖西岸ではシャクナゲの花が咲き残り、湯滝は水量が大変多く轟音を立てていて、戦場ヶ原はミズナラの新緑とミズの花が見頃~

湯ノ湖・アズマシャクナゲ群生地・湯滝・戦場ヶ原( 関東)

パーティ: 2人 (モーちゃん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

午前中晴れ午後曇り空。気温は湯元温泉駐車場8時40分13℃、12時34分18℃。やや涼しい風。

利用した登山口

湯元温泉  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 日光宇都宮道路清滝ICを出て国道120号線を走りいろは坂を経て湯元温泉駐車場無料。通常1時間程度。金谷ホテルでツツジ鑑賞し、赤沼トイレに寄り道したため1時間20分かかった。
※公共機関利用は、JR日光駅・東武鉄道日光駅から東武バス湯元温泉行。1日約20本程度。通常乗車時間1時間25分だが道路事情に因り遅延がある(土日祝日や紅葉時)。約2千円。スイカ・パスモ利用可。時刻表を参照のこと。

この登山記録の行程

実際のコースと時間は、下記のとおりです。
自宅6:05⇒7:30清滝IC⇒いろは坂上り線⇒ 8:23日光金谷ホテル(ヤマツツジ撮影)8:25⇒8:28赤沼トイレ8:32⇒8:40湯元温泉駐車場・無料8:55・・・湯ノ湖西岸を歩く・・・シャクナゲ群生地(咲き残りの花が数輪)・・・9:55湯滝上・・・10:08湯滝滝つぼ・下の駐車場脇にトイレ10:20・・・光徳分岐10:40・・・ズミの花が群生していて見頃・ミズナラの新緑・・・110:50泉門池・・・11:25あおき橋・・・展望台・・・12:06赤沼トイレ・バス停12:14⇒車窓から日光白根山の眺望とズミの花を楽しむ⇒12:32湯元温泉バス終点・・・12:34東屋(昼食)13:13・・・13:15トイレ・駐車場13:30⇒国道120号線⇒いろは坂下り線⇒清滝IC⇒16:15自宅。

コース

総距離
約7.2km
累積標高差
上り約212m
下り約307m
コースタイム
標準2時間40
自己2時間50
倍率1.06

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 今回は、アズマシャクナゲの花をお目当てにして湯ノ湖へ出掛けたのですが、すでに見頃を過ぎていました。5月14日、まだ、蕾だとの情報を得て、そろそろ満開かなと思ったのが間違いでした。今年は、5月25日頃に満開を迎えたようです。開花時期が、年に因り、随分と違うのですね。私の2023年5月18日(木)の登山記録を読み返すと、アズマシャクナゲの花が見頃を迎えていました。
 それでも、シャクナゲ群生地を探し回ると、先残りが数輪あって、カメラに収めることができ、ほっとしました。
 
 湯川は、水量がやや多いために、湯滝が轟音を響かせていて、迫力満点でした。

 戦場ケ原に入ると、ミズナラの新緑とズミの花が私達を迎えてくれて、嬉しかったです。
 ハルゼミと共に、カッコウやウグイスの鳴き声が、心地よかったです。
 森林帯を抜けると、展望が開けて来ました。時計回りにね金精山・温泉ヶ岳・山王帽子山・太郎山・女峰山・小真名子山・大真名子山・男体山の眺望を、何回も歩みを止めて、楽しみました。

 赤沼バス停からは、日光白根山の山頂部が見えて、感激しました。車窓からも眺められて、楽しめました。その後、バスの車窓からは、ズミの花、ズミの花としばらく続きました(赤沼~三本松~光徳入口)。戦場ヶ原を横断する国道120号線は、ズミ街道になっていました。

 バス終点湯元温泉で下車して、ビジターセンター北側の東屋で昼食を摂りました。温度計が吊るしてあって気温は18℃。心地良い風が吹いていました。コーヒータイムにして、山行の思い出にひたり、疲れをいやしました。

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