行程・コース
この登山記録の行程
かぐらスキー場町営駐車場(04:50)・・・和田小屋(05:10)・・・下ノ芝(06:10)[休憩 20分]・・・上ノ芝(07:00)・・・小松原分岐点(07:10)・・・神楽ヶ峰(07:20)・・・苗場山(08:20)・・・苗場山(08:21)[休憩 80分]・・・神楽ヶ峰(10:40)・・・小松原分岐点(10:55)・・・上ノ芝(11:05)[休憩 10分]・・・下ノ芝(11:35)・・・和田小屋(12:20)・・・かぐらスキー場町営駐車場(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪の多かった今冬から、6月後半でも緑と残雪の白、そして初めての新潟県遠征で苗場山へ挑戦。
下ノ芝までは高木多く景観は楽しめないが、そこからは高木が減り景観が楽しめる予定であったが、小松原分岐までガスの中であった。
天上の楽園と言われる苗場山台地の山肌が見えたのは神楽峰を過ぎたあたりだった。
苗場山の山肌は緑に覆われ、圧巻の景色に感動した。
神楽峰から一旦150mほど下り、そこから250mほどの登り返しで、急峻な登りにも圧倒されそうであった。
急峻な山肌を登り終えると、目に前に残雪とその奥に緑の大地が広がり、楽園でもあるが、天国でもあった。
雪解けの水は泥炭層で浸透することなく池となり、池塘(ちとう)となって無数に点在し、水、緑、雪、そして青い空と雲で、本当に天国であった。























