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猛暑を避けてナイトトレッキング

皿倉山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 戸畑駅(JR)→八幡駅(タクシー)→皿倉ケーブル山麓駅

この登山記録の行程

皿倉ケーブル山麓駅→コース分岐(囗岩コース・煌彩の森コース)→国見岩→皿倉山
→国見岩→コース分岐(囗岩コース・煌彩の森コース)→皿倉ケーブル山麓駅

コース

総距離
約5.3km
累積標高差
上り約576m
下り約576m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

孟子を避けて夕方から皿倉山に登る。
17時40分皿倉ケーブル山麓駅からスタート。山頂近くまで樹林帯を歩くが
気温がなかなか下がらず、少し登っただけで汗が吹き出してくる。コース分岐から
国見岩コースに入り、急登が始まる地点で水分補給し小休止。登り始めると
徐々に涼しい風が吹いてくるが汗が止まらない。途中、直登ルートから九十九折り
の緩やかな斜度のルートに入るが汗の量はあまり変わらない。国見平で水分補給し
10分程休憩。国見岩に到着する頃には日没間近で涼しい風が吹き抜け、ようやく
汗も引いてきた。日没間近の北九州市街地を望みながら暫しノンビリ過ごす。
ヘッドライトを装着して山頂へ向かう。この日はケーブルカーの定休日で、山頂は
小生一人であった。暫し夜景を堪能しピストンで下山。50分程で皿倉ケーブル山麓駅
に着き、タクシーで八幡駅に向かいJRで帰路へ。
脱水や発汗による疲労等、この時期は低山とはいえ侮ることはできない。
山岳事故の記事で山岳救助隊員の話として、「登山前にスポーツドリンクを500ml程度
飲んで体に水分を貯めると熱中症予防につながる」との記事があり実践してみた。
とは言うもののこまめに水分補給は必要であるが、かなり汗をかいたがコンデション不良
になることなく無事に下山できた。
夏山は、このような対応が必要であることを強く感じた山行であった。

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フォトギャラリー:11枚

皿倉ケーブル山麓駅近くの登山口から入山

一合目を通過

分岐から国見岩コースへ進む

この標識から急登が始まる

国見平へ続く階段状の登山道...脚に堪える

国見平に到着しベンチで休憩

国見岩に到着

恋人の聖地付近から山頂方面を望む

恋人の聖地から市街地を望む

山頂から市街地を望む

山頂から市街地を望む

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ショートパンツ サポートタイツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ 非常食
行動食 トレッキングポール GPS機器

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