行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
戸畑駅(JR)→八幡駅(タクシー)→皿倉ケーブル山麓駅
この登山記録の行程
皿倉ケーブル山麓駅→コース分岐(囗岩コース・煌彩の森コース)→国見岩→皿倉山
→国見岩→コース分岐(囗岩コース・煌彩の森コース)→皿倉ケーブル山麓駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
孟子を避けて夕方から皿倉山に登る。
17時40分皿倉ケーブル山麓駅からスタート。山頂近くまで樹林帯を歩くが
気温がなかなか下がらず、少し登っただけで汗が吹き出してくる。コース分岐から
国見岩コースに入り、急登が始まる地点で水分補給し小休止。登り始めると
徐々に涼しい風が吹いてくるが汗が止まらない。途中、直登ルートから九十九折り
の緩やかな斜度のルートに入るが汗の量はあまり変わらない。国見平で水分補給し
10分程休憩。国見岩に到着する頃には日没間近で涼しい風が吹き抜け、ようやく
汗も引いてきた。日没間近の北九州市街地を望みながら暫しノンビリ過ごす。
ヘッドライトを装着して山頂へ向かう。この日はケーブルカーの定休日で、山頂は
小生一人であった。暫し夜景を堪能しピストンで下山。50分程で皿倉ケーブル山麓駅
に着き、タクシーで八幡駅に向かいJRで帰路へ。
脱水や発汗による疲労等、この時期は低山とはいえ侮ることはできない。
山岳事故の記事で山岳救助隊員の話として、「登山前にスポーツドリンクを500ml程度
飲んで体に水分を貯めると熱中症予防につながる」との記事があり実践してみた。
とは言うもののこまめに水分補給は必要であるが、かなり汗をかいたがコンデション不良
になることなく無事に下山できた。
夏山は、このような対応が必要であることを強く感じた山行であった。
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皿倉ケーブル山麓駅近くの登山口から入山
一合目を通過
分岐から国見岩コースへ進む
この標識から急登が始まる
国見平へ続く階段状の登山道...脚に堪える
国見平に到着しベンチで休憩
国見岩に到着
恋人の聖地付近から山頂方面を望む
恋人の聖地から市街地を望む
山頂から市街地を望む
山頂から市街地を望む
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |