行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
希望荘の下を回り込む道を進み、アパート横のひろばに車を止める。
この登山記録の行程
希望荘下出発地点(06:36)・・・自然歩道分岐(7:05)・・・笠岳(7:17)・・・笠岳・ネコ分岐(7:29)・・・東海自然歩道への分岐(7:43~7:48)・・・ネコ山頂(7:58~8:03)・・・自然歩道合流点(8:21)・・・笠岳分岐(8:31)・・出発地点(8:54)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
菰野富士の向かい側に、変わった名前の600mちょっとの山があるけど登ったことある?....と山仲間から聞かれ、そんな山があったんだと、登ることに。
この、猛暑が続く中朝早く登ろうと、菰野の「希望荘」近くの駐車場から6時半過ぎに出発。舗装道路に鎖が張られ立入禁止の所を右に進む東海自然歩道を辿る。立派な「おおるりばし」を渡ると、すぐに左に現れた階段へ。登り終わったところは間伐した広い場所に、広葉樹などが植樹されている。谷筋の小川は、何段もの小さな滝が重なっている。川を渡る所には立派な橋がかかっているが、一カ所だけ石伝いに渡渉するところが出てくる。
朝は幾分かは涼しいとはいえ、ここの所の暑さ、長いコンクリート丸太の階段を登り終わると汗がしたたり落ちる。30分ほど歩いたころ、笠岳への目印が立っている。自然林の中を笠岳へ向かうが、落ち葉で道が分かり難く踏み跡と目印のテープを注意しながら進む。尾根道に出て自然歩道の分岐から10分ちょっとで木に囲まれた笠岳の山頂に着く。見晴らしきかず。
折り返していった下り鞍部からネコへの登りにかかる。途中に、大きな木が現れる、この辺りは手つかずの森のようだ。
左へ下りると自然歩道に合流する分岐を右に折れ登って行くと、木に「ネコへ」の表示板が括られている、道は間違いなさそうだ。大きな石が現れ左の折れると金網の中に塔が立っている。どうも電波の反射板のようだ。ネコの最高点の表示を過ぎると、木の間から北側が見晴らせる場所に。そのすぐ先がネコの山頂だ。
ネコの山頂も木に囲まれ眺望はきかない。ただ、国土地理院の三角点が埋まっているが、三角点の上に猫の人形さんが....。
帰りは、花崗岩が風化したザラザラの急な道を東海自然歩道へ下りる。下り切ったところが東海自然歩道との合流点で右へ行くと朝明渓谷へ続く。尾根伝いに登るとハライドから国見岳へと続く登山道のようだ。また、この尾根筋の南側は海蔵川の支流である鳥井戸川へ流れ込む小川の源流になっている。
ここから東海自然歩道を辿って下って行く。笠岳への分岐を過ぎ、登りで歩いた道を下って行く。出発地迄下りてきて振り返ると「コメダの森」の表示板が立っている。この辺り一帯はコメダ珈琲の所有林なのかもしれない。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |

























