行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
硯川地区の駐車場
(帰りに利用した志賀高原バスの「硯川寮前」バス停の目の前)
※トイレはそこから少し下った志賀山登山口の近くにあり
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
途中にある渋池や四十八池の景観を楽しみながら、志賀山、裏志賀山、鉢山を経て横手山を目指す、移動距離約10kmの周回山行。帰りは「のぞき」からバスを利用した。このコースを進みながら横手山を目指す人は少ないのか、晴れの日曜の登山日和にも関わらず、横手山頂エリア以外では出会う人も少なく、静かな山歩きが楽しめた。渋池、四十八池の景観や、ルート周囲の笹とシラビソで覆いつくされた雪深い地域ならではの景観がとても印象に残った。
登山道はきちんと敷かれ、途中笹がやや深い場所(鉢山を過ぎてから横手山スキー場斜面までの間)もあったが、足元が見えないほどではない。横手山だけを目指すのではなく、やや体力を使いつつも自然を体感しながら山歩きするには、いいコースである。
追記:
①志賀山、裏志賀山への登りはやや急登である
②裏志賀山山頂部の神社の祠の先に、約30mぐらい道がつけられている(その先は行き止まり)。この場所から見下ろす大沼池の景観はお勧めしたい
③横手山山頂エリアへの最後の登りは、スキー場内のスロープを登ることになり、ここが思いのほか疲れる(同じ登りでも、ランダムに石や木が配置された登山道の方が登りやすいのだと、改めて思い知らされた)
④帰りのバスであるが、本数が少ないので注意 (午後は14時前後の2本しかない)。利用できない場合は、国道をひたすら歩いて下ることになる。









