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秩父市・西武鉄道共同開催 第23回いってんべぇウォーキング

秩父ミューズパーク( 関東)

パーティ: 1人 (くにちゃん さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 最寄駅から西武鉄道西武秩父駅へ
駅前広場がスタート地点で、西武鉄道、秩父市とdocomoのブースが有り、それぞれでポイントやノベルティを参加者に配布していた

この登山記録の行程

Start(09:15)・・・慈眼寺(09:24)・・・佐久良橋(09:38)・・・武甲見広場(10:00)・・・展望台(10:06)・・・芝生広場(10:11)・・・野外ステージ(10:18)・・・パルテノン(10:23)・・・芝生広場(10:37)・・・旅立ちの丘(10:46)・・・蝶が舞う花の丘(10:52)・・・音楽寺(11:01)・・・秩父公園橋(11:18)・・・秩父神社(11:38)・・・慈眼寺(11:45)・・・Goal(11:49)

コース

総距離
約10.9km
累積標高差
上り約307m
下り約307m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

「秋の秩父第23回いってんべぇウォーキング 秋の秩父路・秩父ミューズパーク」が秩父市と西武鉄道株式会社共催で2025年12月1日に西武秩父駅がスタート・ゴールにて行われたので参加した。
秩父市誕生20周年で記念品プレゼントや秩父市版健康マイレージ、ドコモdポイントや西武鉄道ウォーキング&ハイキングスタンプを受け取って受付後に渡されたルートマップに記載された順路で各自がスタートする。コロナ禍前は出発式等のセレモニーがあったが、今は各グループで自由に歩いて色づき始めた秩父路を
市街地を抜け荒川の流れを渡ると長尾根丘陵の登りとなる、最初は舗装道路を歩いていきますが、「秩父ミューズパーク」に入っていくと園路となって「武甲見広場」の東屋が現れる、東屋からは繁茂した木々により「武甲山」は望めなかったが、少し登ると木々の間から顔を出してきた。
林間の園路を歩き、展望台からは、秩父盆地内の市街地やその先の武甲山や色づき始めた秩父の山並みを見て撮れた、「こもれび広場」から「芝生広場」(秩父の木工祭り、市内の木材加工業者が店を出店)を経てブロック舗装の「スカイロード」の銀杏並木の中を歩いていると「スカイトレイン」が運行していたが観光客は乗車していなかった。
「音楽堂」、「野外ステージ」、「ステンドグラス館」を通過し「ミューズの泉」まで来ると秩父グルメのキッチンカーが出店し賑わいを見せていた。
今回のウォーキングは「パルテノン」で引き返して北口へ向かうルートとなるが、「スカイロード」は南口までは残り約1.5キロメートルある。
陽光の中を引き返しながら順光の銀杏を眺め自然の豊かさを感じた
芝生広場からは、秩父の教師が作曲した卒業ソングで多くの方が聞き覚えのある「旅立ちの日に」をテーマにした「旅立ちの丘」、「ちびっ子広場」や「遠足広場」を経由し秩父札所23番音楽寺へ音楽寺の裏山には「蝶が舞う花の丘」にはフジバカマが植栽され、旅する蝶の「アサギマダラ」が飛来、今回は遅かったので確認はできなかった。
音楽寺からも「武甲山」はきれいに眺望できた。北口からは東に向かって真っすぐに秩父鉄道の秩父駅や秩父公園橋(秩父ハープ橋)が見渡せる。
公園橋からは旧市街地の中を歩き「秩父駅」「秩父まつり会館」「秩父神社」「慈眼寺」眺めながらゴールの「西武秩父駅」へと帰ってきた。
「秩父神社」から「慈眼寺」までは古い町並みが保存されて居るが、一歩奥に入ると少し状況が変わるようであった。

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装備・携行品

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行動食
【その他】 スマホ

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