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2025.10.24.東天狗岳

東天狗岳( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (ほり さん )

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行程・コース

天候

晴れ 後 雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 塩尻IC → 中央道 → 諏訪IC → 茅野市 → 桜平(上)P

この登山記録の行程

桜平(07:20)・・・夏沢鉱泉(07:46)・・・オーレン小屋(08:31)[休憩 15分]・・・箕冠山(09:25)[休憩 7分]・・・根石岳(09:41)[休憩 11分]・・・東天狗(10:07)[休憩 22分]・・・根石岳(10:40)[休憩 14分]・・・箕冠山(10:56)[休憩 13分]・・・夏沢峠(11:28)・・・オーレン小屋(11:44)[休憩 8分]・・・夏沢鉱泉(12:16)・・・桜平(12:34)

コース

総距離
約10.9km
累積標高差
上り約1,103m
下り約1,103m
コースタイム
標準5時間20
自己3時間44
倍率0.70

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 以前、東天狗岳に登って見下ろした南側の緩やかな稜線と根石岳の地形が忘れられなかった。
 平日の7時の桜平(上)駐車場は何とか駐車出来た。登山道に出ると同年代の登山者が多かった。夏沢鉱泉を過ぎた頃に体が温まってきて、オーレン小屋前で一休みをとった。小屋隣から初めての道を箕冠山に進んだ。緩く静かな路だった。夏沢峠からの出合いで一休みして、箕冠山への路を探しながら暫く下ると正面に根石岳と山荘が現れた。結局、夏沢峠からの出合いが箕冠山だと後で知った。風が強まったので根石岳山荘でアウターを着用して根石岳山頂へ到着すると東西の天狗岳が素晴らしかった。岩稜を下り天狗山頂へ登り返すが、過去に東天狗から見た緩やかな地形とは別に思えた。狭い東天狗山頂で数人の先着者に混じり休憩したが、赤岳や硫黄岳は雲が切れなかったので早目に下山を開始した。
 晴れの天気予報だったが、根石岳辺りから雲が広がってきた。箕冠山からの復路は夏沢峠廻りに進み樹間の路を抜けかけると雨が降っていて峠に出ると本降りとなり、なんと霙交じりとなった。霙は峠だけだったが、結局雨は桜平駐車場まで止む事はなかった。

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フォトギャラリー:10枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ロングパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ライター ロープ カラビナ 安全環付きカラビナ スリング

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