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鈴鹿50座 能登ヶ峰

能登ヶ峰( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (ヤマちゃん さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅0805 → うぐい川公園P0835

この登山記録の行程

うぐい川公園駐車場:0847 ⇒ 能登ヶ峰登山口:0910 ⇒ 能登ヶ峰:0955/1004 ⇒ 鹿の楽園:1024/1036 ⇒ 能登ヶ峰:1104 ⇒ 能登ヶ峰登山口:1132 ⇒ うぐい川駐車場:1152

コース

総距離
約7.5km
累積標高差
上り約683m
下り約683m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今日は嫁さんが別のご趣味でお出かけなので、最近行けていなかった鈴鹿50座へ。
近くてサクッと登れそうな能登ヶ峰(759m)を選択。
8時45分にうぐい川公園Pをスタート。
20分ほど林道を歩き登山口から入山。
斜度はキツくなく登りやすいが、木立の間隔が広くてロストしやすい登山道だ。
ピンテもついてはいるが朽ち果てて落ちているものが多く、スマホでルート確認しながら進む。
終始 樹林帯を登って1時間ほどで能登ヶ峰山頂に着く。
ここも樹林帯で全く眺望はないが、三等三角点は設置されている。
ここから鹿の楽園を目指しピンテのある広い登山道(らしき道)を行ったが、こちらは間違いで山頂標識の裏側に下りていくルート(ルートには見えない)が正解。
しばし下ると眺望ポイントが2箇所ほどあり、綿向山が間近に望める。
登っている時はベースレイヤーだけで十分だったが、登ってしまうと北風にさらされ冬の寒さを感じる。
下りきってアセビとススキをかき分けながら道なき道を進むと、鹿の楽園と描かれた小さなプレートがある。
もちろん鹿がいるわけもなく、楽園どころか地獄だった(笑)。
道なきアセビ&ススキ地獄を迷いながらなんとか抜けて、眺望ポイントで珍しく嫁さんが握ってくれたおむすびを食べる。
このお山は座れる岩や切株が無いので椅子持参が望ましい。
しばし一人立食パーティを楽しんで下山。
山頂まで登り返して迷いながらも45分ほどでPに戻った。
能登ヶ峰は登りやすいお山だが、踏み跡が薄くピンテも少なめなので迷いやすいので、登山アプリ必須のお山だ。
クマの痕跡は無かったので、生息はしていない模様。
久しぶりにソロでのんびり登山が楽しめた!!

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