行程・コース
天候
晴天無風の最高のハイキング日和
登山口へのアクセス
電車
その他:
二か月ぶりに生き生き歩けのイベントに参加、50名を超える参加者。大根・キャベツ畑と富士さんを観ながらの気持ちの良い一日だった
この登山記録の行程
スタート地点(09:00)・・・黒崎の鼻(15:00)・・・三崎口駅(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏に参加し始めた「生き生き自然探索の会」に久しぶりに参加。大根・キャベツ畑に富士山の美しい姿をあちこちで眺めながら、20km近くを歩く。天気は最高で風もなく誠に気持ちの良い歩きとなった。
京浜急行の三浦海岸(初めて下車)、に8時半に集合。顔見知りになった人々に久しぶりに会う。小松ヶ池というところで、全行程の説明を受け、準備体操をし出発。
源頼朝の挙兵に参加し、鎌倉時代に活躍した和田義盛の菩提寺である来福寺(一般公開はしていない)を通り、日枝神社に出る。この神社の鳥居越しに富士山が見える、絶景写真スポットでは皆さん写真を撮りまくっている。大根・キャベツ畑の中をその香りを楽しみながら歩く。
くつわ堰という水たまりには鵜がいる。こんなところで鵜を観るなんて想像もしていなかった。渡り鳥なのだろうか??調べてみると日本海側や東北・北海道で繁殖し、三浦半島に冬鳥として渡ってくるらしい。自然は実に面白い。
冨浦公園でトイレタイム、荒崎公園まで歩いてランチタイム。トンビが上で廻している。注意注意!展望台から見える荒崎海岸は名前の通り、荒々しい海岸だ。次の休憩場所ソレイユの丘に出発。この施設は知らなかったが、家族連れが多いアミューズメント・パークと言ったところか。ここでも富士山が良く見えた。
次は和田長浜海岸の砂歩き、富士山の大砂走りは超が付くくらい楽しいが、浜の砂歩きは「超疲れる」。カインズのホームセンターで休憩後にバスで帰ろうと思ったが、「黒崎の鼻」はかなり見応えのあるところらしいので、やはり最後まで歩くことにした。期待通り素晴らしい絶景ポイントだった。富士山がど~~んと目の前にあり何とも言えない景色に感激。終着点の三崎口までは延々と広がる大根・キャベツ畑の中を「歩け歩け」と満足感に浸る。










