行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:38)・・・6号路・・・高尾山(09:00)・・・紅葉台(09:10/09:15)・・・一丁平(09:50/09:55)・・・小仏城山(10:15/10:25)・・・景信山(11:15/11:40)・・・ヤゴ沢・・・小仏BS(12:30/12:40)===高尾駅北口(13:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋になり、漸く天候も安定してきたようである。それに朝は涼しくて喉もそれほど乾かず、給水に立ち止まることも無いのでその分どんどん登れる気がする(時間的には殆んど変わらなかったが)。高尾山頂に着いても何だか余裕で元気なので休憩なしで通過。もみじ台と一丁平のベンチで少しづつ休んで小仏城山に到着したが、もうカキ氷の幟は無い。寒くなったら〝おでん〟だな(一年中ありますが)と思いつつ、ここでもほんの少し休憩してすぐに出発、景信山へ向かう。小仏峠を過ぎてややキツい上り坂が続くあたりで保育園位の子供達(3~5才位、20人程)がキャーキャー言いながら登っていた。付き添いの保育士さんにお聞きすると小仏峠の下にある駐車場から来て景信山まで行くとのこと。追い抜くときにみんな「コンニチワー」と元気に挨拶してくれる。小さい子には結構キツいコースと思うがみんな楽しそうに歩いており感心した。景信山には11時15分に到着。今日はここから先へ行く気はないので、早めの昼食。しばらくするとさっきの子供達も到着、早速お弁当を拡げて楽しそうである。天気も良く風もそれ程強くないが、汗が冷えてきたのでトレーナーを羽織る。下山は久し振りにヤゴ沢にしてみよう。小仏峠方面へ少し戻って尾根道に入ったところで左折し、九十九折の山道をどんどん降りていく。縦走路主ルートではひっきり無しにすれ違い追い抜き追い抜かれするが、こちらは全くウソのように静か。深山の中をたった独りで歩いているようで良い気分である。それで道端の草花なども落ち着いて観ることができる。杉の切り株に生えているコケを見ると周囲だけに生えており芯の部分には生えないようだ。なぜだろう? 芯の部分は固いから? いやいやコケはコンクリートにも生えている。芯部分から何かコケの成長を阻害するものが分泌している? 建築材料として柱などの構造材では芯の赤い部分が良質とされているがコケが生え難いということと関連するのだろうか。廻りを気にせずのんびり歩くと今まで気付かなかったことが見えてきて面白い。しばらく歩けば小仏峠下の駐車場に到着、小仏BSまではもうすぐだ。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |
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