行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口まで車で上がるが、午前9時でも登山者が多く、駐車スペースは限られていた。
この登山記録の行程
登山口(9:00)・・・太郎神社(10:10)・・・お参り5分・・・山頂(10:20)・・・休憩10分・・・太郎神社(10:35)・・・休憩10分・・・登山口(11:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初詣と初登りを両方できるということで、上田市の太郎山へ。今回は表参道から。お賽銭を持って、きちんと鳥居をくぐりながら参道を歩いた。
朝9時に登山口に到着したが、すでに多くの登山者が上がっている様子。この山は、子供からお年寄りまで登山者の年齢層が幅広いが、共通しているのは皆さん足が速いこと。駆け上がるように登って行くオジ様達に、あっという間に追い越される。とはいえ、これまでコースタイム通りに歩けたことがなかったので、私も今回は太郎神社まで1時間10~15分(ある雑誌のコースタイム)で登ることを目標に頑張ってみた。
表参道は、最初から比較的急な斜面が続くが、南斜面なので雪はなく歩きやすい。いつもより少しペースを上げて歩き、ようやくコースタイム通りに歩くことができた。春のような暖かい陽気の中、ウールの長袖Tシャツ1枚になっても汗だく。
それにしても素晴らしい快晴で、遠くには富士山や北・南アルプス、近くに八ヶ岳や美ヶ原を望むことができた。いつもなら頂上でランチタイムにするところだが、時間が早くてお腹が空いておらず、そのまま下ることに。
今年、大河ドラマで真田丸が放映されるため、上田市では昨年から真田ブームが起こっている。下山後、村上義清と武田信玄の戦で有名な砥石城跡に足を延ばし、東屋でランチタイムにした。県外車も多く、たくさんの方が散策を楽しんでいた。
上田市の山々は武田信玄と村上義清、徳川家康と真田昌幸・幸村の戦の舞台となった場所。大河ドラマで勉強しながら、また色々な山に登ってみたいと思う。
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明るい登山道です
最初の鳥居
この「道しるべ」が22丁まであります
神社手前の鳥居
北アルプス
美ヶ原
12月末より雪が少ないような・・・
八ヶ岳と千曲川