行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:JR内房線・浜金谷駅、ロープウェー:山麓駅~山頂駅
復路:JR内房線・保田駅
≪コースマップ≫
http://jac.or.jp/oyako/f10/c2050.html
http://www.nihonji.jp/keidai/
この登山記録の行程
JR浜金谷駅(10:30)・・・ロープウェー山麓駅(10:55)・・・山頂駅・展望台(11:00/11:15)・・・鋸山日本寺西口・・・百尺観音(11:39)・・・地獄のぞき(11:50)・・・千五百羅漢・・・(大仏前参道)・・・石大仏(12:20)・・・薬師本殿・・・心字池・・・仁王門(12:40)・・・JR・保田駅(13:12)・・・ばんや・昼食(13:30/14:46)・・・JR・保田駅(15:05) 内房線上り15:41
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1/11お誕生日に宝登山に行く予定だったが、咳がまだ残っていたので鋸山へ変更。
千葉は渋滞することが多いので、電車にして正解!
乗り継ぎが良く大変便利。
浜谷駅からロープウェー乗り場まで10分。
ロープウェーは増便されていて待つことはなく、山頂駅まで5分。
焼きだんごで腹ごしらえして出発。
西口管理所から入場(参拝料600円)
おー、歩くとすぐ切り通し。
ひんやりした空気で雰囲気がある。
わくわくしながら進むと高さ30mの百尺観音像
高い!何て表現したらいいのだろう。
岩壁に囲まれ、この環境にあるからこそ感動する。
まるで古代遺跡のようだ。
「地獄のぞき」が見えてきた。
手すりにつかまりながら上った。
眺めはいいが、こわい。
高所恐怖症の私には展望を楽しむ余裕はなく地獄気分だった。
歩きにくい木の根っこ、石ゴロゴロの道、きれいな石畳や舗装路をアップダウン
崖に沿って羅漢像を見ながら歩く。
一つ一つ表情が異なり、面白いようなこわいような・・・。
病気平癒にご利益のある31mの石大仏を拝み休憩。
※トイレはロープウェーの駅と石大仏広場にしかないので要注意!
梅や水仙の春を感じながら仁王門を出て表参道を通ってJR保田駅へ
とんびの声を聞き、左に山、右に海を見ながら線路の真横を歩いたり、
駅へ向かう道はのどかだった。
海も楽しもうと駅から15分くらい歩いて「ばんや」というお店へ行った。
新鮮なお魚を美味しくいただいた。
帰りは浜辺をゆっくり歩き、駅までいい運動。
鋸山の南斜面10万坪余りが境内、登山気分を味わいながら石大仏、
百尺観音像、千五百羅漢像などお参りできる珍しいコース。
ぜひ山と海をお楽しみ下さい。
フォトギャラリー:27枚
増便していたので待たない。山頂まで5分
ポスト!投函すると浜谷港、ロープウェー、鋸山の風景印を押してもらえる。
ひんやりした空気の切り通し、何か雰囲気がある。
高い岩壁に立つ百尺観音、高さ30メートル 古代遺跡みたい
突き出した岩の「地獄のぞき」展望はいいけど、こわい!
地獄のぞきからの眺め
地獄のぞきの真下
千五百羅漢 一つ一つ異なる表情
病気平癒にご利益のある石大仏、高さ31メートル
もう梅が咲いていた。
満開!
仁王門
保田駅へ向かうのどかな道
とんびがピーヒョロローと声高らかに飛んでいた。
おすすめのハイキングコース、水仙ロードあり
ばんや新館
まぐろのステーキ、刺身3点盛り
真鯛の塩焼き すべて新鮮で美味しい!の一言
広がる空と海の青がきれい。
穏やかな海 静かに打ち返す波音が心地よい。
山と海、全く異なる景色を楽しめた。
上り下り間違えないように!
駅前の案内所で買ったクッキー
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
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