行程・コース
天候
曇り時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
平標登山口の駐車場に駐車、7時到着時点で全10台程度。雪はありませんが、トイレは閉鎖されており使えませんので、猿ヶ京あたりですませておきましょう。
この登山記録の行程
平標登山口(07:10)・・・松手山[休憩 10分](09:00)・・・平標山[休憩 10分](10:50)・・・仙ノ倉山[休憩 10分](11:50)・・・平標山[休憩 10分](12:50)・・・松手山(14:00)・・・平標登山口(14:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口から稜線の上に出るまでは樹林帯の急登、スタート地点で標高1000m前後なので、すぐに樹木の高さが低くなり、稜線に乗ると視界は一気に開けていきます。振り返れば苗場山、頂上台地はまだ分厚い雪に押しつぶされています。行く手には平標山稜線。
残雪は1200mくらいから急激に厚みを増していきます。松手山までは快適な雪稜歩き、しかし平標山直下はほとんど夏道が出ています。ただし雪解け水でヌルヌルの木道やドロドロの斜面が多く滑りやすい局面が連続しますので注意が必要でしょう。
平標山からはついに谷川岳の全景が目の前に!目指す仙ノ倉山はもうすぐそこです。
仙ノ倉山へは広い稜線を登り返しますが、1か所南面が切れ落ちた稜線があり、そこだけ滑落に注意が必要です。
仙ノ倉山山頂から谷川岳への稜線は美しく伸びており、いずれここを谷川岳へ繋げよう、そう思わせてくれる姿でした。
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