行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
その他:
淀屋橋→(京阪)→出町柳→(叡山電鉄)→二ノ瀬
鷹峯源光庵前バス停→(京都市バス)→北大路バスターミナル→(地下鉄)→烏丸四条→(阪急)→梅田
この登山記録の行程
08:58 出発
09:06 奥に登山口
09:25 夜泣き峠
09:47 向山
10:38 関電発電所到着
10:42 登山道入り口
10:51 V字ポイント
11:47 十三石山の入口
11:57 展望台
12:14 満樹峠
12:32 十三石山到着
13:12 下山開始
14:29 京見峠茶屋 閉店中
15:02 下山
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
14.2Km 6時間 ほぼガイドブック通り
道も整備されていて、分岐には必ず道標があるので、迷うこともない。斜度もそれ程きつくなく、のんびり歩くことができた。
ただ、ガイドブックには、向山ルートではなく、伐採地を経由するルートとなっていたが、夜泣き峠から、ガイドブックの道が無いので、向山ルートを選択した。こちらのルートでも全然問題ないが、関電発電所ではガイドブックからの下りの道があったので、おそらく、夜泣き峠から大岩行きのどこかに道はあったのだろうと思う。少し残念なのが、十三石山は1方向にしか景色が開けていないこと、スペースもあまり広くない。
京見峠からはすべてアスファルトなので、少しうんざりする。
ただ、山歩きとしては、迷う心配も全くなく、安心して歩ける。
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ニノ瀬駅
下車は私一人だけ
川沿いを歩いていく
守谷神社
その奥に、登山口がある
夜泣き峠、ここを右に進んだ
小さく向山と書いてある
向山
腹減ったので、叡山電鉄出町柳駅前のパン屋さんでメロンパパンを仕入れたので、ほうばる。ここのパンはおいしいので、下山時にと思って買った、もう一つも食べてしまった。
しばらく登ると、視界は開けた
関電発電所、青葉と川のせせらぎが気持ちいい
道路に出ると、少し左に登山口がある
V字カーブ 右から来て、左に進む
おい、大丈夫か?
横からも確認
見るんじゃなかった・・・・恐る恐る渡る
十三石山への登り口
登り口から10分で展望台・・・展望台って個人で標識あげてるだけの様だ。でも景色は抜群、京都が一望できる
肉眼ではもっと近く見える
しばらく進むと、十字路があり、GPSの精度が悪いので、右に折れて進んでみたが、どうやら違うようなので、引っ返し、まっすぐ進むと、やっぱりGPSは違った方向を指す。困っていると、十時路の真ん中に立っている棒にまっすぐが十三石山って書いてあった。
満樹峠
十三石山到着
なんか、地味~な頂上だ
ここだけが開けてるけど、眺望はよくない
この時から、ぱらぱら雨が降り始めた
昼飯を食べ終わったころから、本格的な雨に変わった。雨の中を下山、森をぬける
村の中を進むと、しばらく見なかった道標があった。前から来て、後ろに進む。この先に京見峠がある
京見峠茶屋 閉まっていた。
どう見ても、ずいぶん前から営業していないようだ
右側に進む、アスファルトとは思っていなかったので、道の右側の道標を確認すると、間違いないようだ