行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
四国の山旅・・ベースキャンプ地(道の駅木の香「木の香温泉」)を起点に
よさこい峠(以前ここをキャンプ地として利用して山歩き)に向かい(ここから土小屋まで「瓶が森林道」が通行できるか不安でしたが工事中ですが通行可能でした)
石鎚スカイラインは時間規制があり土小屋へは早朝には入れない
この登山記録の行程
土小屋 6:30
7:13 第2ベンチ
7:31 東稜尾根分岐(第3ベンチ)
7:56 鎖小屋 8:00
8:14 3の鎖下
8:21 石鎚山(弥山) 8:27
8:39 石鎚山(天狗岳) 8:44
8:59 石鎚山(弥山) 9:20
9:35 鎖小屋
9:57 東稜尾根分岐
10:13 第2ベンチ 10:14
10:45 土小屋
【車移動】
土小屋 11:00
11:37 主谷分岐登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
石鎚山の簡単ルートの土小屋より(ただしスーパー林道は時間制限があるのと、瓶が森林道は冬季閉鎖制限がある為早朝は登山者が少ない、前日着の車のみ)、登りだします、神社を経由して車道を横切り登山路に入ります、昨日とは打って変わって静かな山歩きの始まりです、終始石鎚山の山頂を見ながら登る登山路は気持ちを高めてくれます、登山路脇の足元にはスミレやショウジョバカマが競って咲いていますし登山路はしっかりと整備がされていて気持ちよく歩くことができます、第二ベンチ(休息地)を過ぎて一つピークを登り切ると下りに入ってアケボノツツジの蕾を見ながら登りに入り第3ベンチ(東稜尾根分岐で細い道の上には新しい標識が見えます)そのまま鎖小屋への標準ルートで進みます、鎖小屋では新しい小屋とトイレ有、登山者も何人かいます(テン泊組)まだロープウェイも運転前なので静かです、これより第2鎖コースと階段コースの分岐があり、俺は鎖、妻は階段で進みます、鎖コースの上段は通行禁止になっていて右側のどこにでもある鎖に取り付いて階段コースに出る、ここで妻が登ってくる姿が見え少し待って第3鎖へと進む、第3鎖の取り付きの小屋前に二人ずれ(兄妹、夫婦?)を抜いて鎖に取り付く、登り切った所には神社裏の祠に出て脇を抜けて山頂(弥山)へ妻がこちらへ向かってきて合流、景色を少し見て、ザックをデポして天狗岳へと進みます、最初の下りの鎖の所で修験者グループが難儀しているのを岩尾根より見ていました(岩と鎖と白装束が絵になります)岩のやせ尾根沿いに天狗岳へと登り(下には巻き道あります)大展望を満悦、以前登った東稜尾根もしっかり見えますが登山者の姿は見えません(いないのかな)南尖峰までは足を延ばしません(展望は一部なくなります)でしばらく山頂を2人で独占、修験者グループが登ってきたから下山に入ります(すれ違いにて時間待ちが多そうなので)下りでは一部巻き道を利用しましたが岩のやせ尾根の方が歩きやすくやせ尾根沿いに降り山頂下の鎖を登って再び弥山(石鎚山山頂)へ、神社前広場より展望の「堂ヶ森」への四国笹稜線を歩く登山者を見ながら休憩、下山は階段コースで下りますが山頂にいた犬がついてきて困り、それも第2鎖上の所でついてこなくなりホッとしました、鎖小屋下では、修験者がほら貝(本物)を吹いていましたよ、霊峰だけあって白装束が多く見受けられます、これより往路を登山者とのスライドしながら下り本日一つ目の山歩き終了
時間が早いと静かな山歩きができ、渋滞を起こす鎖場もすんなりと通過でき、鎖場だけでは物足りませんが東稜コースは登らないとの約束で石鎚山に入ったものだから登山靴もソールがすり減った靴しか持って来ていないので無理・・・喧嘩の元を作ってしまいます
次の山のアケボノツツジが待っているので(道の駅で仕入れた情報)次の「伊予富士」へ向かいます
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール | スリーピングマット |
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