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初夏の一ノ倉沢・芝倉沢

谷川岳 一ノ倉沢( 上信越)

パーティ: 1人 (ポンタ さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他: 往き:自宅→(JR等・新幹線)→高崎→(上越線)→水上→(バス)→谷川岳ロープーウェイ
帰り:往きの逆コース

この登山記録の行程

谷川岳ロープーウェイ駅(9:10)・・・マチガ沢(9:40)・・・一ノ倉沢(10:05、15分休憩)・・・幽ノ沢(10:40、10分休憩)・・・芝倉沢(11:25、25分休憩)・・・巡視小屋(12:20)・・・土合橋(13:30)・・・谷川岳ロープーウェイ駅(13:40)

コース

総距離
約12.1km
累積標高差
上り約557m
下り約560m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初めて谷川岳に行ってきました。いろいろ見どころがあり迷いましたが、まずは一ノ倉沢の大岩壁を見てみたいと思い、旧道・新道を歩くコースにしました。谷川岳山頂を目指すのはまた次の機会に。
今年は雪解けが早いということで、雪渓がどんな感じかと心配していましたが、岩壁と新緑と雪渓が見事でした。特に一ノ倉沢はやはり大迫力、それと芝倉沢も岩壁と雪渓と流れる水がとてもきれいです。芝倉沢まで行くと人もぐっと少なく静かです。
その先、武能沢のあたりは危険箇所が多いようなので、芝倉沢で引き返し帰りは計画通り新道経由で戻ることに。でも実は貼紙を見落としていて、「沢を渡る橋が崩落などしているので、極力新道は使わないように」とのことではないですか!家について写真を見直していたら気づきました、反省。結果は、沢の水もそれほど多くなく、少し注意が必要ですが石の上を歩ける程度だったので、ラッキーでした。
新道を歩く計画の方は現地情報に注意してくださいね。

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フォトギャラリー:19枚

スタートしてすぐの山岳資料館。ここで芝倉沢までの道に問題ないか尋ねたところ、「問題ないけれど、今年は熊の活動が早いので、念のため熊鈴があれば付けてくださいね」とのこと。もちろん付けました。

一ノ倉沢まではきれいな舗装路です。

マチガ沢。初めての谷川岳岩壁に感動。

一ノ倉沢。大迫力に圧倒されます。

幽ノ沢

幽ノ沢からは道も狭くなり、人通りも少なくなります。

芝倉沢。一ノ倉とは違った趣があります。

芝倉沢から白毛門、笠ヶ岳を望む。

芝倉沢出合の先端まで行くには雪渓を渡らなければなりません。ちょっと勇気がいりますが、先に渡った人がいたのでその後をついていきました。手前でも雄大な景色を楽しめるのでそこで引き返すのもありですね。(写真は奥のほうから帰るときに撮影)

雪渓の上方を見るとこんな感じです。

旧道から新道への分岐。この貼紙を見落としていました。

新道に出たところにあるJR巡視小屋

幽ノ沢を渡る

新道はあまりアップダウンのない登山道といった趣き

マチガ沢は一番水量が多かったのですが、幸いに橋がかかっていました。

西黒沢は最後、滝になっています。

時間があったのでロープーウェー駅まで戻ってきました。新道からは土合橋バス停はすぐ。

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装備・携行品

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