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富士の池から往復する「一ノ森~剣山~次郎笈」2014/06

一ノ森~剣山~次郎笈( 中国・四国)

パーティ: 10人 (lamjung さん 、ほか9名)

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行程・コース

天候

薄曇り、ほんの時々薄日差し

利用した登山口

龍光寺  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 徳島市~(国道438)~神山町~川井峠~木屋平~垢離取~(林道)~富士の池登山口
全線異常なし。

この登山記録の行程

龍光寺(08:30)・・・追分・・・一ノ森・・・鞍部・・・頂上ヒュッテ・・・剣山(12:30)・・・分岐・・・ジロウギュウ峠・・・次郎笈(13:40)・・・ジロウギュウ峠・・・分岐(14:15)・・・西島駅・・・刀掛ノ松・・・両剣神社分岐・・・両剣神社・・・鞍部・・・一ノ森(16:30)・・・追分・・・龍光寺(17:30)

コース

総距離
約12.9km
累積標高差
上り約1,683m
下り約1,683m
コースタイム
標準7時間45
自己9時間
倍率1.16

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 朝8時半に歩き始め、夕方5時半に登山口へ下山。行動時間9時間の山行に、心身共に満足し切りました。
 垢離取から龍光寺へ、更に上の一ノ森から二ノ森・経塚森を経て剣山へ向かうコースは、その昔参拝登山者にとっては表参道ともいえるメインルートだったらしいです。が、今はリフトで上がれる見ノ越からのルートに主役の座を奪われ、訪れる登山者も少なくひっそりとしています。
 2時間余りの上りを終えると、一気に森林限界を抜け出しクマザサの領域へ、其処からは一ノ森~二ノ森~経塚森~剣山~吊り尾根~次郎笈へと続く稜線漫歩。2000m弱の山並みとは思えないダイナミックな縦走の始まりです。
 往路は、南斜面域に広がる巨木と白骨樹の森を観ながら尾根道を進み、次郎笈からの帰路は、吊り尾根を渡り終え、処々と石灰岩が露出する剣山北面の森をトラバースし一ノ森へ。
 静寂の森から360度大展望の稜線へ!!歩く私達をひと時も飽きさせることはありませんでした。

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フォトギャラリー:4枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

一ノ森

一ノ森

1,880m

次郎笈

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1,930m

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