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小さな花を探して尾瀬ケ原

尾瀬ケ原ウォーク( 関東)

パーティ: 7人 (Jimmyおじ さん 、ほか6名)

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行程・コース

天候

1日目=曇り後小雨  2日目=快晴

登山口へのアクセス

バス
その他: 高速バスで戸倉=バス=鳩待峠

この登山記録の行程

鳩待峠(12:30)…山の鼻(13:20)…龍宮(14:40)…(15:45)見晴十字路(16:00)…(16:30)元湯山荘(泊)
(4;15)…三条ノ滝(5:20)…(6:15)元湯山荘(7:15)…東電小屋分岐(7:30)…(8:20)東電小屋(8:40)…(9:00)ヨッピ橋(9:25)…(10:10)牛首分岐…(10:50)山の鼻(11:00)…(12:40)鳩待峠

コース

総距離
約23.7km
累積標高差
上り約440m
下り約439m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

【生涯現役健康ハイクNo89例会】会員諸氏の高齢化により今回はPeakなしの尾瀬ケ原ウォーク。ニューリーダー正ちゃんが高速バスや宿の手配を格安料金を見つけて計画してくれました。宿泊先の元湯山荘は,尾瀬ケ原を東西に横切り見晴らしから更に北へはいった♨温泉小屋に隣接する。見晴手前で雨。二組に分かれて先発グループは宿泊先へ急ぐ。何といっても参加予定の侍従長氏が体調不良でキャンセルなので速く伝えなくちゃ。電話連絡できないので…!! 一浴の後は呑んで寝るだけ。翌朝4時発,三条ノ滝ピストンに備える。
 さて玄関に集まったのは女性2人と私。未だ薄暗い中,熊に注意を呼びかけながらところどころの泥沼にも足を盗られないように進む。標高差二百㍍も下ったろうか,50年振りの対面だ。平滑ノ滝も水量が多いがこの時期燧が岳に残雪の無いのは50年以上前以来だそうだ。朝食後,7時過ぎに出発。そこに夜行バスで駈けつけたバラちゃん到着して7人。東電小屋からヨッピ吊橋を超え、牛首分岐へと尾瀬ケ原を全周した。花の最盛期とはかけ離れた時期ではあるが、サワラン,トキソウ,ヒオウギアヤメ等々沢山の花を探したユッタリウォークでした。しかしです。山の鼻から鳩待峠に戻る川上川左岸から右岸にわたる木橋のところ近距離に熊出現。途中,単独状態になった正ちゃんが遭遇。鳩待峠到着後も興奮してBeerを(Bearではありません)離せませんでした。

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