行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前橋安中線で沖町へ
県道29号と国道406号で権現まで
権現より北軽方面に進み満車の浅間隠山駐車場を過ぎ
二度上峠登山口兼駐車場に
帰りの登山者がいて止めることができました
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 9:55
11:21 二度上峠駐車場兼登山口
【山歩き】
二度上峠駐車場兼登山口 11:40
12:12 氷妻山
13:17 小天狗山頂
13:20 鼻曲山山頂 13:50
13:55 小天狗山頂
14:39 氷妻山 14:45
15:10 二度上峠駐車場兼登山口
【車移動】
二度上峠駐車場兼登山口 15:20
15:38 はまゆう山荘 16:38
入浴料金 JAFカードの掲示で 100円引き
460円
登山口よりの距離 約8.8km
時間 約20分
本日の入浴時間規制
団体客が多く日帰り入浴は18時で終了と張り紙在り
18:02 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山の掟(以前教えられたこと)
今も続いているのかな・・早立ち早着(午後は天気が崩れるから)山の掟は???
本日は無視してお昼より登り始め(笹により濡れ防止のため)
登山路の最初は枯れ笹の中を登り獅子岩分岐あたりより身の丈に迫る笹を押し分けての歩きとなります(登山路はしっかりと付いていますよ笹の下に)、やはり朝露&降雨の後ではカッパを着用した方が無難です?(どちらにしても濡れると思いますが)、今日は正解でした、カッパ無しでグイグイと歩けます(山の掟無視のお昼出発)
お目当てのレンゲショウマ目指して山頂稜線下の急登までと思い順調に前に進めると思っていましたが、突然至近距離の目の前登山路を熊が横切り立ち往生(熊が先に察知して避けてくれたからよかった。足が止まる)この時でた言葉は「あッ・・熊・・・」落ち着いてから「子熊かな」「襲われないでよかった」急いで熊鈴を取り付け、妻は笛を吹きながら進むもきょろきょろ周りをうかがいながらおっかなびっくり進み、レンゲショウマの咲いている姿を見ると恐怖を忘れて写真撮影の始まり(でも今回もすべてピンボケ、難しいですアップの気に行った写真を撮るのは・・・自宅に帰ってから・・・結果を見るまでは最高でしたが悲しいことに (´;ω;`)ウゥゥでも森の妖精の雰囲気出ますよね、ボ カ シが入って・・勝手な後付け解釈で~す)現在2分咲き位(妻いわく1分にもなっていないよですって、見解の差です)。
レンゲショウマ観察も終わり鼻曲山稜線に出ると後は平らな稜線歩きで小天狗山頂へ妻は一足先に着いていて(10分位まったのではないかな)ウスユキソウとシモツゲ咲く山頂で待っていてくれていたので合流後鼻曲山山頂へ向かい山頂独占で遅いランチタイム。
霧積みより一組の登山者が登ってきて山頂をバトンタッチで譲ってから往路を下山します、(下山も熊鈴、笛の音物を鳴らしながら)下山時の難所(氷妻山登り返し)を登り休息を取ってから笹薮歩きに入って浅間山がきれいに見える二度上峠登山口兼駐車場に着く(うちらの車だけになっていました)・・・ここは日が上がってから笹の水滴がなくなってから登る方が気苦労をしないで済むことが解りましたが、山の掟は気になります(やはり天気次第ですかね???)。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | スリーピングマット |
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