行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口は天竜川沿いにあるかつての日本一ミニ集落(合併前)、豊根村富山支所に駐車(支所の職員に一言かけて駐車、下山後無事報告をする、無料)
JR飯田線の大嵐駅から徒歩30分程度であるが、電車本数が少なく、名古屋からの日帰りは困難。
この登山記録の行程
富山支所前・・・ニギンジ・・・ハナノキアラシ・・・八嶽山(往復)
<東又コースは登山道崩落、死亡事故発生のため入山禁止>
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
愛知県の最東端、長野県との県境稜線にあります。登山口の対岸(東側)は静岡県。
登山口である県道沿いの富山総合センター前から民家の間を通り熊野神社へ至る階段から歩き始めます、熊野神社から急な登山道(造林整備道)が山頂まで続いています。大半が杉の植林地ですが、一部自然林も残っており新緑紅葉は期待できます。季節柄、多様なキノコ(毒?)や木の実がいっぱいありました。
かつて整備された周回コースは崩落により入山禁止となっています。国土地理院の地図にある歩道は変更されています。登山道の道標は整備されていますが、間伐事業が進んでいる場所は森林整備道が交錯しており迷う可能性もある。
山頂直下に反射板と展望台がある。(佐久間湖などが見下ろせるはずですが、悪天候で展望は零でした)
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