行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
持丸沢林道の持丸橋を渡った先で駐車
この登山記録の行程
持丸橋(10:31)・・・848P(10:55)・・・鉄塔111号(11:12)・・・1044P(11:23)・・・登山道合流地点(11:54)・・・持丸山(12:27)・・・登山道合流地点(13:33)・・・鉄塔114号(13:54)・・・持丸沢林道出合(14:13)・・・持丸橋(14:42)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
栃木百名山の一日二山踏破の二座目は持丸山。持丸山は持丸沢林道終点から登るのがガイドブックでは紹介されていますが、地図を見ると、持丸山の山頂から北東に伸びる尾根があります。どうしてもこの尾根が気になってしまったので、もうこの尾根道一択しかありませんでした。でも結果的にはこれでよかったと思います。というのも帰りはガイドブック通りに帰ってきたのですが、なんと昨年の大雨のせいで、林道が崩壊しており、登山道の取付きも登り側からだったら分からなかったと思います。本当に酷い有様でした。
行きに利用した尾根道は、私が想像していたのとは裏腹にかなり歩きやすかったです。藪漕ぎを覚悟してむしろ楽しむ方向で考えていたのですが、鉄塔111号を過ぎた先から1044Pを超えたあたりの500~600m区間に太腿位の高さの笹薮があるくらいで、苦労する箇所がほとんどなかったです。薄いですが踏み跡のようなもあり、1100mを超えたあたりからマーキングもあり、登りでは迷いそうなところはなかったです。山頂手前の笹薮の方がよっぽどいやらしかったです。山頂付近は紅葉が綺麗で、来てよかったです。
帰りは鉄塔114号経由で帰りましたが、マーキングがしっかりとされていて、迷いそうなところはないといいたい所ですが、途中関係のなさそうなテープがあって少し躊躇しました。ただ鉄塔を目指して下れば迷わないはずです。鉄塔114号から先は巡視路を辿りますが、沢のところまで来ると、土砂崩れにより悪路を進むことになります。林道は土砂が流れてきたところがあったり、片路が削れていたり、土砂崩れにより寸断されていたり、痛々しかったです。
フォトギャラリー:36枚
持丸橋からスタート
沢を渡渉して目の前の尾根の取付きました
878Pまできつい登りが続きます
848Pはなだらかで一息つくのにちょうどよいです(・∀・)イイ!!
また鉄塔111号の手前まで急登です、多分848Pまでの登りよりきついです
急登が終わると、鉄塔111号に行くための巡視路がありました、もしかしたらこれと辿っておけば楽だった…(・・?
鉄塔111号到着∩,,・д) ワッチョイ
日向倉山みたいですね、ちょっと登ってみたい(・∀・)キュンキュン
巡視路112号方面の道がちょびっと被る
左は巡視路、尾根道を行くなら右。私は当然右派です(ΦωΦ)フフフ…
尾根道は笹薮漕ぎですが、高くても太腿位なので(゚ε゚)キニシナイ!!
笹薮区間はそんなに長くなく、またも快適な尾根歩き
持丸山が見えました
山頂に近くなるにつれ、紅葉が綺麗になってきました
鉄塔114号からの道と合流ε-(´∀`*)ホッ
きつい急登&紅葉
この辺の紅葉は金色できらきらしてました
山頂手前の登り、きつい…
山頂手前は笹薮漕ぎ。自分の背丈以上ありました(推定180~190cm)
持丸山到着(゚Д゚)ゴルァ!!
紅葉を楽しみながらお食事にしましょ
下り、危うく違うルートに入りそうになりました。違和感があってすぐに復帰、ペンキは無視してテープを追いましょう
下りは鉄塔114号経由コースで
この辺無駄にテープがあって惑わされそうになりました
鉄塔114号です
鉄塔を過ぎたら、巡視路を辿ります
沢に出合いました。すごい土砂崩れの跡です
下ってきた方面。滅茶苦茶…
土砂崩れにより道が削られています
鉄塔113号と114号の分岐
…林道が跡形もなくなくなっていました
林道の残っている箇所を辿ります。片側が削られています
土砂で林道が埋め尽くされていました
林道が土砂崩れにより寸断されている箇所もありました
流木が通せん坊
持丸橋に戻ってきました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
みんなのコメント