行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口付近にはいくつかの駐車場があり、計20台くらいは駐車可能。登山口の少し手前にトイレがあり、登山届のポストもそこにある。国道42号線(大台警察署前)から登山口まで車で約1時間かかるため、登山開始時間をよく計算する必要あり。
この登山記録の行程
宮川第三発電所前(7:35)・・・千尋滝(8:50)・・・シシ淵(9:29)・・・平等嵓ベンチ(10:15)・・・桃ノ木小屋(10:27)・・・七ッ釜滝(10:50)・・・光滝崩壊地(11:29)・・・堂倉滝(12:00)発(12:10)・・・光滝崩壊地(12:37)発(13:15)・・・七ッ釜滝(13:44)・・・桃ノ木小屋(14:00)・・・シシ淵(14:36)・・・千尋滝(15:16)・・・宮川第三発電所前(16:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大杉谷を巡る宮川第三発電所前から堂倉滝までのコースを日帰りでピストンした。
当初は七ッ釜滝までを目指して出発したが、途中からどうせ行くなら最深部までとなり、堂倉滝が折り返し点となった。少し欲張ったコースであり、日帰りなら七ッ釜滝で折り返すのが一般的と思われる。
宮川第三発電所から七ッ釜滝まではそれほど勾配のあるコースではないが、以奥は滝の高巻きで急登があったり、高度感のある岩場を鎖を手に進むなど、前半部分とは難度が変わる。七ッ釜滝の高巻き部分をはじめとして高度感があり危険な箇所もあるが、コースはよく整備されており、鎖を手にしっかりと進めば問題ない。また光滝手前の崩壊地も歩き易く整備されており通行に問題ないが、速やかに通過するよう注意書きがなされていた。
紅葉はまだほとんど始まっておらず、もう数週間後がベストと思われる。
フォトギャラリー:29枚
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スタート!発電所前を通過。
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大日嵓。見た目ほど高度感はない。
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地獄谷吊橋。コース上に吊橋は多い。
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京良谷。河原が広く休憩できる。
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千尋滝。尾根の上から落ちているように見える。
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ISO: 320 Speed:1/60 f値:6.1
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たまに険しい急登もあるが。必ず鎖がある。
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シシ淵付近。水のしたたる岩場にダイモンジソウ?が多く咲いていた。
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ISO: 320 Speed:1/125 f値:5.6
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シシ淵。奥にニコニコ滝。静と動の不思議な空間。
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ニコニコ滝。滝つぼには近づけない。
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平等嵓吊橋。吊橋上が平等嵓のビューポイント。
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桃ノ木山の家。先を急ぐので通過。
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だんだん高度感がでてきた。黒部渓谷の下ノ廊下を思い起こさせる。
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七ッ釜滝。本日のハイライト。この右側の岩を高巻いていく。
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崩落地開通前まで使用された閉鎖ゲートか?
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七ッ釜滝の高巻き。けっこうな急登。
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七ッ釜滝の高巻き。滑落要注意ポイント。鎖を手に落ち着いていけば問題ない。
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崩壊地。巨石が渓谷を封鎖しており自然のパワーを感じる。ここで水の流れも一旦途切れている。
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崩壊地を越えると、休憩適地あり。
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光滝。近くには寄れない。
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光滝の高巻き道。けっこうな急登。
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隠滝吊橋。奥に隠滝。上から降りてくるルートなら気付かないかも。
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与八郎滝。コース対岸に見える。
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滑落危険場所は多い。
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堂倉吊橋。奥に見える小さなダムから登山口にある第三発電所まで水を引いている。
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堂倉滝。折り返し点。コースはここから尾根伝いに上っていくので、ここが大杉谷の最深部。
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崩壊地上流部の河原で昼の休憩タイム。近くにはサワグルミの大木があり。
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滑落要注意。黒部の下ノ廊下みたい。
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桃ノ木山の家。下りも休憩せず、通過。
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危険な箇所は多いが、鎖があるため恐さはない。
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装備・携行品
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