行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
えびの高原ビジターセンター駐車場から高千穂河原へ12㎞移動
高千穂河原Ⓟへ 駐車料金500円 トイレ、ビジターセンター完備
この登山記録の行程
高千穂河原(13:10)・・・御鉢火口縁[休憩 10分](14:09)・・・背門丘(14:25)・・・高千穂峰[休憩 10分](14:50)・・・背門丘(15:18)・・・御鉢火口縁(15:28)・・・高千穂河原(16:02)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑636m ↓651m 5.6㎞ 2:53分 9,821歩
お昼ご飯を高千穂河原で戴き、13時10分から登り始めます。予定は3時間、下りのタイムリミットは15時だ。それで登頂できなければ引き返す。
参拝のお客さんと一緒に古霧島神宮跡を目指します。登山道は始め整備された石段を登りますが、尾根に出たあたりから山道となった。
火山礫が積もった砂の道を登っていくと、岩石帯を登るルートと砂地の道を登っていくルートに分かれている。我々は黄色いマーカーの付いた岩石帯のルートをチョイス。
溶岩が固まった岩は火山ガスが抜けた跡が滑り止めになる。浮石だけ気を付ければしっかり足場が出来、登りやすい。上にお鉢の縁が見えているので、頑張って登る。
午後からの登山。登る人はいないが、下ってくる登山者は多い。14時御鉢の縁到着、ここで約1時間経過。御鉢の縁は天空の遊歩道だ。正面に高千穂峰、右に火口・左が山腹。ほぼ平坦で、どんどん歩ける。下ってくる登山者とあいさつしながら火口を半周、背門丘到達だ。最も古い高千穂神宮があったとされる鞍部へ少し下る。時間は14:25分。
後は100mほど登り返しだ。親子さんが下って来られて、最終の下り登山者だった。14時50分登頂・・・今日2度目の\(^o^)/・・・
絶頂で記念撮影。天逆鉾に参拝。記念品をと思って山頂小屋を覘いたが誰もおられず、お土産品も置いてない。撮影画像がお土産だ。
予定通り15時下りに向かう。急いで砂道を滑るように下り、1時間で予定より早く下山完了。4時なので、ビジタセンターに寄り見学出来た。
詳細はブログでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.jp/2016/12/2016112730924m1700m1572m.html
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