行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
相模沼田駅(8:30)・・・八坂神社・・・登山口(9:45)・・・明神ヶ岳(12:00~12:30)・・・道了尊バス停(14:50)・・・大雄山駅(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
やたら二宮金次郎推ししてくるルートから明神ヶ岳へ。二宮金次郎の腰掛石とは?!
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この日は1月2日だけあって最乗寺に参拝客が多かったです。出店もでていました。最乗寺から大雄山駅までは臨時バスも多数出ていたようです。
なお、コースの概要は南足柄市のHPなどに記載がありました。上りで使用したコースは、「矢佐芝コース」あるいは「二宮金次郎柴刈り路」というようです。
フォトギャラリー:38枚
相模沼田駅からスタートです。なお、WCは駅舎と反対側のホームの横にあります。
駅前の様子です。コンビニは無いようです。
まず県道74号沿いに進みます。
加藤酒店手前を左折。
真直ぐ進むと足柄街道と交わります。ここを直進。
野鳥の声などもあり、だんだん山っぽくなってきます。
沢や小屋が出現。
ここで初めて道標が登場。このルートは「二宮金次郎柴刈りコース」とのこと。少し・・命名に強引さを感じますが・・考えない。
八坂神社を通過。ここで地元の方より、この山は熊はいないとの情報を得ました。
神社脇には古い道標があります。
沢沿いの道を行きます。
そして、突然現れたこの看板。ぐいぐい「柴刈り」を推してきます。 それにしても「柴刈りウォーク」って・・。
さらに進むと二宮金次郎腰掛石に着きました。この時点では、ただ古そうな石が置いてあるだけだろうと思っていました。そして右を見ると・・
座ってんのかよ!
しかも、少し笑ってるし!
もはやマンガを読んでいるとしか思えなくなった二宮金次郎を後にして、先に進みます。
林道を進んでいくと登山口に到着しました。
登山道の様子。
途中、林道にでます。
林道を上ると、再び登山口。
再び登山道を進みます。
頂上が近づいてくると、残雪も出てきました。
尾根にでました。尾根上の道は広いです。ぬかるんでますけども。
尾根からの眺望。伝わらないと思いますが、風が強いんです。
山頂に着きました。なお、三角点はここから少し離れたところにあるようです。
富士山!
下りは最乗寺方面へ向かいます。
こちらのルートは、やや残雪が多い印象。
下山途中での眺望。
廃鉄塔。かつてロープウェイ建設の計画があったようです。
神明水という水場。確かに水でてました。
ロープウェイ計画関連のものと思われる廃屋。
この登山道の味となっています。
見晴小屋に着きました。見晴らしは・・
これ。まぁノーコメントとしておきます。
こちらのルートも、林道を2回ほど横切ります。
最乗寺まで下りてきました。
大雄山の駅に到着。終了です。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | GPS機器 | ライター |
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