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峰宮跡から修行の道を辿って

峰宮跡(御正体山)・文台山( 関東)

パーティ: 1人 (やまずき さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 都留市駅からバスで御正体登山口(三輪神社)へ、バスは季節土休のため注意する、タクシーは谷村町駅が近いが予約しておくとよい。

この登山記録の行程

登山口(8:05)...林道から尾根へ(9:30)...(11:00)鹿留分岐(峰宮跡下)(11:25)...ベンチ分岐(11:35)...八ガケ山(12:55)...(14:35)文台山西峰(14:50)...矢花台分岐(15:50)...上小野集落(17:00)...谷村町駅(17:50)

コース

総距離
約12.6km
累積標高差
上り約1,095m
下り約1,248m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

三輪神社御正体山登山口から右上の道を行く、登って林道を流れが横切る仏沢で右上に入り沢を渡れば登山道になる、下の林道でも登れる、登山道を辿れば急登がゆるみ展望が開けて北東に二十六夜山、今倉山から道坂峠の稜線が望める。
林道に降りる、登れば林道が二俣になり正面に尾根をみる、右手から回り込んで尾根に上がる、急登がやがて穏やかな尾根になる、雑木の中の峰宮跡下の分岐にでる。
山頂への道と別れ、道標を見て西へ鹿留へ向かう、下って道標があるベンチにでる、富士山、鹿留山、三ツ峠山やこれから辿る八ガケ山に文台山が望める、道標を見て急降下し笹のピークを越え、その先は鋸歯のピークが続く、左へ巻くようにテープを辿る、右に落ち込んだキレットから岩場の登りを慎重に辿る、藪コブを越えながら八ガケ山に上がる。
山頂で南西に池の平への道を分け、北西に進む、直ぐ右手に岩稜を見ながら左手の薄い踏み跡を追い巻きながら降りて行き痩尾根に乗る、笹が見られやがて背丈ほどになる、振り返れば八ガケ山が大きい。
笹のコブを越え、次のピークで北東に向く、戻して南東から北東へ長い平坦なピークを越える、笹が減り雑木の向こうに鹿留山を見ながら尾根を辿る、アップダウンを繰り返し正面に文台山を見る、鞍部から登り返して北へ少し先で右手からくる細野からの道に出る、左へ上がり文台山で高い方の東峰に登る、先へ5分で三角点が有る西峰になる。
戻って細野への道を取る、急な下りやコブの上下を繰り返して、矢花台手前の分岐で「右細野・左小野」を見る、左へ小野へ向かう、尾根の左斜面の薄い踏み跡を辿り小野集落に出て里道を谷村町駅へ向か。

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