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行程・コース

天候

雨のち雪のち曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: かいもん山麓ふれあい公園駐車場に駐車(無料)

この登山記録の行程

6:00かいもん山麓ふれあい公園-7:00五合目-8:40開聞岳9:00-10:10五合目-10:50かいもん山麓ふれあい公園

・滑走可能なところは8合目より上で、3m以上滑走できるとことは見つからなかった。
・今回の積雪2cmでは、落ち葉、枯草などの上に積もった雪の上でしか滑走できなかった。
・8合目まで雪なし。
・積雪が多いところでも2cm。
・開聞岳ライブカメラ↓
http://www.ustream.tv/channel/%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E9%95%B7%E5%B4%8E%E9%BC%BB
・下山後、指宿市役所開聞庁舎レジャーセンターかいもん温泉保健保養館で入浴(340円)

コース

総距離
約9.2km
累積標高差
上り約831m
下り約831m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、九州の日本百名山の山スキー巡業の一環として、開聞岳に登ってきた。
天気予報を見て、開聞岳の積雪は1月23日午前しかないと思い、1月23日に登ってみた。
前夜は道の駅喜入で車中泊した。
夜中、強い雨が降って、開聞岳に登るかどうか悩んだ。
開聞岳は標高が低く、昼には雪が解けてしまうと思ったので、5時にスタートしようと思ったが、雨が止まないので、6時スタートとなってしまった。
標高の低いところからのスタートなので、気温が温かく、山頂に行っても雪がないのではないかと思った。
それでも五合目まで登ると、薄っすら雪が積もっていた。
8合目を過ぎてから地面にも雪が積もってきた。
それでも積雪2cm程度。
しかし、積雪が10cmあったとしても滑走できそうなところは、全く見つからなかった。
山頂は、強風であり、視界が悪かった。
滑走は、落ち葉、枯草などの上に積もった雪の上を滑走するのがやっとであった。
2m以上滑走できるところを見つけることができなかったので、1mでも滑走できるところを見つけて強引に滑走した。
それでも8合目では雪がなくなってしまった。
その後、下山し、指宿市役所開聞庁舎レジャーセンターかいもん温泉保健保養館で入浴して、帰宅した。
九州の日本百名山の残りは阿蘇山のみで、登山道の解禁を待つのみ。
阿蘇山高岳の登頂は完了しているが、阿蘇山高岳に登頂して滑走しないと、気持ちがスッキリしない。
今回の開聞岳の山スキーで、日本百名山登頂&スキーは90座完了。
残り10座。

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フォトギャラリー:34枚

かいもん山麓ふれあい公園駐車場。小雨の中、スタート。

二合目登山口。

登山道。

五合目。このあたりで木の上に雪が積もっていた。ただし、地面には雪がない。

五合目からの眺め。

五合目からの眺め。

登山道。ご来光。

登山道。

登山道からの眺め。

仙人洞。

登山道からの眺め。

登山道の梯子。

登山道。微妙に樹氷。

御嶽神社。

開聞岳頂上。

開聞岳頂上からの眺め。

開聞岳頂上三角点。

開聞岳頂上直下。落ち葉の上に積もった雪の上を滑走。

登山道滑走。1m以上滑走できそうな平坦な斜面がほとんど見当たらず、こんなショボイ滑走となった。

登山道滑走。枯草の上に積もった雪の上を滑走。

登山道からの眺め。

登山道滑走。石ころが露出していても強引に滑走した。

登山道滑走。

登山道滑走。

登山道滑走。日中の気温上昇で、雪解けが始まり、昼には雪がなくなりそうな感じだった。

登山道からの眺め。

二合目登山口。

かいもん山麓ふれあい公園駐車場。

駐車場から見た開聞岳。

海岸から見た開聞岳。ここの砂浜の砂を触ると温かい。

海岸。

下山後、指宿市役所開聞庁舎レジャーセンターかいもん温泉保健保養館で入浴。

帰り道からの眺め。桜島。山頂部にわずかに雪。

鹿児島空港。冠雪した霧島連山が美しかった。その後、帰宅。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 腕時計 カメラ 健康保険証
行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ アイゼン
ヘルメット
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴

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登った山

開聞岳

開聞岳

924m

よく似たコース

開聞岳 鹿児島県

らせん状に高度を上げる三角錐の秀峰 開聞岳

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間30分
難易度
★★
コース定数
19
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