行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
電車 新宿(7時51分)~本厚木(8時43分)
バス 本厚木バスセンター(9時)~広沢寺温泉(9時28分)
この登山記録の行程
広沢寺温泉入口バス停(9:30)・・・滑石(10:20)・・・大釜弁財天(10:27)・・・七曲り峠(10:33)・・・日向山山頂(10:52)休憩20分・・・日向薬師(11:31)・・・展望台(12:18)・・・亀石(12:24)・・・七沢温泉(12:36)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2017年初めの例会は日向山~日向薬師を巡るお手軽なハイキングです。このルートは日向薬師ハイキングコースとして厚木市のHPにも紹介されています。子連れも問題なしとのことで娘も同行することになりました。
ハイキングの前日は都内でも雪が降ったため、登山道の状況が心配ではありましたが、日向山の標高は低く今回の行程はほとんどが車道歩きのため問題ないと判断して決行しました。
当日は快晴。
都内では前日の雪は全く残っていませんでしたが、厚木付近ではかなりの降雪があったようで、バスから見える田んぼには一面に雪がありました。
広沢寺温泉入口バス停からの車道には雪はありませんでしたが、路面は凍結した箇所が所々にあり転倒しないように注意しながら進みます。麓まで進むと、山の木々が雪を纏った姿は美しく、木々から落ちてくる雪が太陽光に当たるとダイアモンドダストのようにキラメキ、幻想的な風景が見られました。早くも気分は最高潮です。
七曲峠~日向山~日向薬師への登山道は数センチの雪はありましたが歩行には問題ありませんでした。七曲峠からはいきなりの急登ですが危険個所はありません。日向山山頂からは厚木方面の街並み、東京湾の先には房総半島の山々も見渡せました。
山頂から日向薬師へは、細い尾根、谷側が切れ落ちている箇所があるため子供には注意が必要と感じました。
日向薬師から舗装路を歩くと20分程度で展望台がありますが、日向山山頂からの景色とほぼ同じであったので直ぐに退散です。予定では七沢温泉入口バス停まで歩くつもりでしたが、七沢温泉からに変更。バスの時間までは七沢温泉周辺を散策しましたが、良い雰囲気の温泉宿が数件立ち並び、今年の忘年山行の候補に急浮上しました。
最後は本厚木駅の居酒屋で今年のスケジュールを話し合い、いい気分になったところで解散となりました。
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