行程・コース
天候
晴れ時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美野戸口(八ヶ岳山荘)までは、軽自動車のFFでスタッドレスタイヤで問題ありませんでした。
※美野戸口~美野戸はアイスバーン+急傾斜+カーブです。私はジムニー以外では行く気にならないと感じました。
この登山記録の行程
美濃戸口(06:00)・・・美濃戸(06:48)・・・堰堤広場・・・赤岳鉱泉[休憩 60分](08:03)・・・赤岩ノ頭(09:56)・・・硫黄岳[休憩 20分](10:20)・・・赤岩ノ頭・・・赤岳鉱泉(11:33)・・・堰堤広場[休憩 20分]・・・美濃戸(12:58)・・・美濃戸口(13:39)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
行きの赤岳鉱泉までは雪が良い状態で、登山靴での歩行が、雪を踏みつける音を聞きながら歩けてて楽しいです。
赤岳鉱泉でアイゼンを装着し、硫黄岳へ向かいますが、鉱泉からの分岐位置が分かりずらかったです、山荘の正面口の反対にも登り口があります。
しばらく樹林帯を沢をいくつか横断しながら進むと登りがきつくなってきます、森林限界を過ぎると「赤岩ノ頭」に出ます。赤岳が迎えてくれます。
ここからの稜線が風が強く、姿勢を低めのし進みます。雪と風が吹き付けて「雪山」の凄みを感じられました。
硫黄岳山頂が高原のように広く、風が強くなければゆっくりと休みたいところです。
※帰りは同じルートを戻りましたが、土曜の昼ということもあり大勢の方々と行き違いました。きっとみんなは、赤岳鉱泉名物の「ステーキ」を夕食でいただくのだと思うと羨ましい限りです。

























