行程・コース
天候
1日目:曇のち雪、2日目:晴
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
【1日目】
箱根町バス停(08:55)・・・道の駅箱根峠(09:50)・・・海ノ平(10:45)・・・山伏峠(11:45/12:40)・・・三国山(13:55/14:15)・・・湖尻峠(15:20/15:30)・・・長尾峠料金所(17:15)[幕営]
【2日目】
長尾峠料金所(07:45)・・・長尾峠(08:00)・・・丸岳(08:55/09:15)・・・乙女峠(09:50/10:05)・・・長尾山(10:25/10:30)・・・金時山(11:10/11:45)・・・矢倉沢峠(12:20)・・・金時登山口(12:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【1日目】
箱根町バス停から国道1号線を三島方面に進み、2つ目の信号を右に入る。しばらく進むと左手に旧街道の石畳道が現れる。国道を1度横切り、再び国道に出たところが道の駅箱根峠だ。国道を右に行くとすぐに左手の登山道に入る。スギ林の中を進むと芦ノ湖が見えてくる。海ノ平を過ぎ、芦ノ湖スカイライン沿いになっても樹林帯が続く。山伏峠の手前から笹の道に変わる。山伏峠にはレストハウスがあり、正面に駒ヶ岳を望む。峠を出るといきなり芝生の急な登りになる。ここから先はスカイラインを眼下に見ながらの尾根歩きが続く。三国山1102mには三等三角点があるが展望はない。湖尻峠を越えると左手の道路が長尾スカイラインと名称が変わる。アップダウンを繰り返し長尾峠料金所に到着すると富士の展望が得られる。
【2日目】
料金所から長尾峠までは笹の道になる。峠からは眼下に芦ノ湖とゴルフ場を望む。しばらくは平たんな山道だが、丸岳に近づくと急登になる。丸岳山頂にはベンチがあり、東面に箱根連山の展望がすばらしい。丸岳を過ぎると金時山、明神ヶ岳の稜線が見えてくる。乙女峠から先は登山客が増え、滑りやすい急登になる。長尾山は眺望は得られない。そのまま外輪山を進むと金時山の開けた山頂に出る。茶屋のある山頂はいつも賑わっている。象徴的な金太郎像と南面の展望が印象的だ。矢倉沢峠への下りは人が多いせいか滑りやすい泥道が続く。峠からはほぼまっすぐに仙石原へ向けて下る。30分ほどでバス停に出る。






























