行程・コース
天候
晴れ、無風
登山口へのアクセス
その他
その他:
往路:三岐鉄道伊勢治田駅から登山口まで徒歩約50分
復路:下山口から三岐鉄道伊勢治田駅まで徒歩約50分
この登山記録の行程
登山口(09:14)・・・丸山(11:00)・・・草木(11:51/12:25)・・・下山口(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
整備された登山道ではなく、地元の愛好家が地道に目印をつけたバリエーションルート。
ところどころに薄い踏み跡があり、うっかり入り込むと道迷いすることになる。登るときは71になるという先輩に色々と教えてもらいながら付いて登ったので問題なかったが下山時はうっかり踏み跡に入り込んでしまい20分くらいアルバイトする。
登山口から尾根に取り付くまでは急登。尾根に上がってしまえば傾斜は緩いが、ところどころ青川渓谷側に切れ落ちたところを通る。丸山を過ぎて草木に至るまでの稜線には雪がまだ残っていた。雪田の上を踏み跡を辿るが雪が緩んでいて時々踏み抜いた。といっても足首か脛程度。草木から多志田山を経て藤原岳に延びる稜線上にはまだしっかりと雪が載っていた。草木で昼食後、来た道を下山する。
お目当てのセツブンソウとフクジュソウは少しだけ咲いていた。常連さんと思われる御婦人によると今年のセツブンソウは花が小さいらしい。セツブンソウの群生は見当たらず、花を探して歩いたが、ところどころに掘り返したような跡があり、盗掘跡かもしれないと思うと心が痛んだ。
写真
https://www.flickr.com/photos/tok2009/albums/72157680780675963
フォトギャラリー:45枚
登山口。詰めて停めれば10台は停められそうだが、9台で満車。他に空いているところに2~3台。
稜線に乗るまでが急登。藤原岳大貝戸登山口にある神武神社はかつてはここにあったと先を上る御年71の先輩に教わる。
石灰岩の岩屑ゴーロ。霊仙山と同じ。
竜ヶ岳方面
藤原岳の石灰岩採掘斜面
多志田山(左手前のコブ)から藤原岳(中央)に至る孫太尾根
肉眼では伊勢湾まで見えた。
中央左:静ヶ岳、中央右:銚子岳
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
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