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群馬 VOL.4

赤城山(黒檜山)( 関東)

パーティ: 1人 (たかじゅん さん )

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行程・コース

天候

強風、吹雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 関越道の「前橋IC」から県道4号(赤城道路)を北上して、大沼の東南のトイレがある「おのこ駐車場」(無料)まで約30km・50分です。朝の7時前に着いたのですが、天候不順で2割程度の駐車でした。(ほとんどがワカサギ釣りの方達の車です)

この登山記録の行程

おのこ駐車場(7:30)・・・赤城山(黒檜山)登山口(7:55)・・・黒檜山2番目印(8:05)・・・黒檜山3番目印(8:30)・・・黒檜山6番目印(9:00)・・・黒檜山山頂(9:05)・・・黒檜山0.2km駒ヶ岳1km分岐(9:15)・・・「赤城山のできるまで」看板(9:30)・・・赤城駒ヶ岳山頂(9:45)・・・大沼ビジターセンター35分道標(9:55)・・・駒ヶ岳3番目印(10:05)・・・駒ヶ岳2番目印(10:10)・・・駒ヶ岳・黒檜山登山口(10:15)・・・おのこ駐車場(10:20)

コース

総距離
約5.0km
累積標高差
上り約601m
下り約601m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

朝7時前に「おのこ駐車場」に着いたのですが、地吹雪で車が揺れるので車中待機です。
何とか登山準備をして7時30分に出発しましたが、天候の回復はまったく見込めません。
暗い気分を回復するため、大沼の氷上をツボ足で進み、ワカサギ釣りを見学しました。
そのまま氷上を赤城神社に向かい、登山の安全をお祈りして、登山口に向かいました。
赤城山の最高峰である黒檜山(くろびやま)の登山口は、大沼北東の道路際にあります。
登山口でアイゼンを装着して、いきなり車道から雪深い樹林帯の山に入って行きます。
先週の中盤で降雪がありましたが、人気の山なので昨日の土曜のトレースがあります。
登るにつれ降雪が激しくなり、風も強くなってきました。もちろん富士山などは望ません。
吹雪の中を発達した雪庇を避けて、真っ白な中、急こう配を黙々と登って行きます。
登山口から1時間10分で黒檜山の山頂に到着です。以外とあっさりでびっくりしました。
ここから反対方向の南に進路を変えて、赤城駒ヶ岳に向かい急こう配を下って行きます。
人気の山なので、吹雪でも登山者とすれ違います。その為トレースはしっかりあります。
風の抜ける雪原はトレースが消えていますが、ルートは開けていて明瞭で迷いません。
赤城駒ヶ岳からの少し先は、雪庇の発達した稜線を進みますが、離れれば安心です。
その後は、鉄製・木製の階段やジグザグな登山道を下りて行き、ぽんっと車道に出ます。
出たところが出発した「おのこ駐車場」に近い、駒ヶ岳・黒檜山登山口です。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ライター アウターウェア
オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル

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登った山

赤城山

赤城山

1,828m

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