行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鳩待峠(06:00)・・・山ノ鼻[休憩 45分](06:50)・・・牛首(08:08)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(08:18)・・・竜宮十字路[休憩 10分](09:10)・・・ヨッピ橋(09:48)・・・東電小屋[休憩 15分](10:10)・・・東電小屋分岐(10:45)・・・見晴(下田代十字路)(11:00)
【2日目】
見晴(下田代十字路)(07:25)・・・燧ヶ岳分岐(07:35)・・・白砂峠(08:40)・・・沼尻平[休憩 8分](09:13)・・・浅湖湿原(09:57)・・・尾瀬沼東岸[休憩 50分](10:05)・・・三平下[休憩 25分](11:10)・・・三平峠(尾瀬峠)(12:00)・・・三平橋[休憩 7分](12:50)・・・大清水(13:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
水芭蕉の尾瀬が見てみたくて尾瀬に来た。
1日目、山の鼻に到着すると水芭蕉の風景にテンションが上がる。ほとんど独り占めの見本園を一周した。東電小屋の屋根の下に燕がいっぱい巣をつくって、親燕が忙しそうに往復していた。桜がきれいで至仏山を眺めながらしばし休憩。後から聞いた話では、この前日、ヨッピ橋あたりで熊が目撃されたそうだ。宿泊は見晴の弥四郎小屋。平日だったが、さすがに水芭蕉シーズン。混んでいた。食事は普通においしい。相部屋だったが5人部屋満室。
2日目、白砂峠を越える道は雪が残っており、道がわからなくなる部分もあった。枝に結ばれたピンクのテープも確認しながら進む。途中、踏み抜き2回、転んで尻餅1回。ぬかるみも多くゲーターつけていてよかったと思った。三平下手前のテラスから燧ヶ岳が美しい。三平下の休憩所で山小屋で頼んでいたお弁当を食べる。おいなりさんがおいしかった。三平峠はまた雪道。十二曲がりあたりからは登山の下り。紫八潮ツツジがきれいだった。一ノ瀬休憩所は営業していなかった。ここから大清水までの砂利道が長かった。
みんなのコメント