行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
金沢駅東口より湯涌温泉行きの北鉄バスに乗車。約50分。終点下車。
この登山記録の行程
湯涌温泉バス停(10:50)・・・登山口(11:30)・・・前高尾山(12:30~12:40)・・・奥高尾山(13:06~13:16)・・・日尾池(13:46)・・・吉次山(14:06~14:11)・・・少年の森分岐(14:25)・・・車道終点(14:38)・・・芝原バス停(16:13)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は【聖地登山】として聖地巡礼と登山を組んでみました。今年は、これが登山初めになります。
湯涌温泉から登山を始めます。バス停に商店があり飲み物などは買えますが、食品はお土産が中心になりますので、行動食などは事前に準備がいいです。なお、低山ですが、途中のバス停にも熊の目撃情報があり、あなどれません。熊撃退スプレーと警棒で万が一の武装だけはしておきます。
バス停からみて右側の坂道を上がっていきます。しばらく上がると広場になっており、以前はここに旅館が建っていたようです。これが「花咲くいろは」の喜翠荘のモデルになったようです。さらにあがると駐車スペースがあります。登山口の駐車スペースは2台ほどなので、ここに置いた方がよいかと思います。登山口までは舗装された車1台分の車道を行きます。登山口より登山開始です。
登山道はよく踏み込まれています。今日は晴れで暑いです。やはり夏の低山はきついです。
1時間ほどで前高尾山に到着です。先客の方が1名おりました。展望はいいです。奥高尾山に向かいます。ショートカットの立札を見つけ、歩いていきます。途中、順尾山への分岐を過ぎ、30分程で奥高尾山に到着。日尾池を経て、吉次山へ。ここは眺望がありません。あとは陶石採掘場跡登山口に降ります。登山口は草で覆われていて、こちらから来た場合、季節によっては登山口がみつけづらいかもです。また、芝原からは舗装されてますが、途中から道が荒れ始まるため、一般の車だと危ないです。四駆なら採掘場跡登山口までは行けそうです。
今回出会ったのは1名だけでした。
ほぼタイムスケジュールどおりでしたが、それぞれ10分くらいずつ時間が短かったため、全体的には予定より1時間早く下山できました。芝原バス停そばにある「いろは館」でグッズを見て、バスの時間もあったため、湯涌温泉バス停に戻りました。
フォトギャラリー:34枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 |
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