• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

梅雨明け近い石鎚山へ

石鎚山(弥山、天狗岳)( 中国・四国)

パーティ: 6人 (ヤマヲタノシム さん 、ほか5名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

山頂成就駅  

登山口へのアクセス

その他
その他: 〇レンタカー運転手付き 当初山頂成就駅側を登山口として計画していたが、雨天のため土小屋へ移動し国民宿舎石鎚へ入る。(京都府京丹後市発午前4:28発-日高IC-播但有料-山陽道-瀬戸内大橋-松山道-いよ西条-ロープウエイ乗り場9:50着~参加者協議~10:25発-国道11号、494号、12号-スカイライン-国民宿舎石鎚15:00着 宿で地元の報道の方に聞くと国道494は地元の人は利用しないルートとしては最悪のルートで四国の山中で迷走。国民宿舎から寒風トンネルを経由だと約2時間であることを知る。

この登山記録の行程

国民宿舎石鎚(04:50)・・・休憩所(05:25)・・・東稜基部(05:51)[休憩 7分]・・・二ノ鎖(06:40)[休憩 7分]・・・石鎚神社(07:17)・・・天狗岳(07:32)[休憩 10分]・・・石鎚神社(07:53)[休憩 30分]・・・二ノ鎖(08:40)・・・夜明峠(09:00)・・・休憩所(09:11)[休憩 5分]・・・八丁鞍部(09:40)・・・石鎚神社成就社(10:10)[休憩 14分]・・・山頂成就駅(10:38)

コース

総距離
約8.5km
累積標高差
上り約923m
下り約1,142m
コースタイム
標準4時間43
自己4時間35
倍率0.97

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

12日はロープウエイ乗り場到着時は雨で、スマホを見ながら登山を決行するかどうか協議を行い、明日は必ず晴れるとの情報確認を行い、土小屋の国民宿舎石鎚から翌13日登山した。午前4時50分にスタートしたが林間であり雲の関係でご来光も今しばらくの時間であり、ヘッドランプを利用した。宿舎裏から階段で数分で尾根に到着し歩きやすく整備された道が続き快適。途中ご来光を林間から拝むこともでき、朝焼けに染まる弥山、天狗岳も見ることができた。昨日の微妙な雨に感謝と会話しながら軽快な足取り。山野草は詳しくはないが、京丹後市と比較すると約1か月遅れの感。途中は丸太道が何か所もあるがよく整備されている。参拝者に配慮をされているのではないでしょうか。濡れている時は滑る可能性があるので注意必要である。東稜基部くらいから二の鎖まで若干急だが大きな問題はない。二の鎖付近はトイレもきれいに整備され、休憩には良い場所です。トイレの利用はクーポン券を事前に購入するか、100円が必要です。みなさん協力してくださいね。二の鎖ルートを利用したが、石が濡れており足の置き場を慎重にならざるを得なかった。迂回ルートも下山時に利用したが結構ハードかも。三の鎖は1名が挑戦し5人は迂回ルートを利用したが私の足にきており結構つらかったです。健脚者は何ら問題ありません。天狗岳までも稜線をあるかなければ、そんなに危険性はないが注意。山頂から成就社までの下りは階段が多く登りはハードかな。ケーブルは20分間隔、ケーブル下の温泉は平日は午前10時から営業・・事前確認してくださいね。

続きを読む

フォトギャラリー:14枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

石鎚山

石鎚山

1,982m

関連する登山記録

よく似たコース

石鎚山 愛媛県

展望と高山植物を楽しむ最短コース

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間50分
難易度
コース定数
18
石鎚山 愛媛県

石鎚山・ロープウェイを利用、成就から石鎚山を往復する

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間25分
難易度
★★★
コース定数
24
石鎚山 愛媛県

表参道から裏参道へ、名峰の核心部を縦走

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
7時間30分
難易度
★★
コース定数
28
登山計画を立てる