商品レビュー
【お気に入りの点】
・旧モデルよりもサイズが一回り大きくなり、カメラが出し入れし易くなった。
旧モデル:W210 x H280 x D140mm
新モデル:W215 x H270 x D170mm
・底面部に使用されるターポリン素材の使用範囲が広くなった。
・使用されるファスナーがYKKの新型に変更されて動きがスムーズになった。
・デザインが少し格好良くなった。
【もう一つの点】
・付属のショルダーベルトの幅が広く、「くびの負担がZEROフック」に引っ掛けにくい。
・付属のウエストベルト(揺れ防止用)のバックルが丁度背中の真ん中にあり、ザックを背負っている状態だと脱着不可能。
※上記の問題があったので、ショルダーベルトは自作し、ウエストベルトは「GW-ADVANCE カメラホルスターライト」のホルスター部を切り取ってウエストベルトとして使用しています。
「GW-ADVANCE カメラホルスターライト」はバックル部が体の側面にある為、ザックを背負った状態でも脱着出来ます。
【使用時のエピソード】
普段の山行で直ぐにカメラを取り出して撮影出来るよう、HAKUBAのトップローディングカメラバッグである「GW-PRO RED ズームバッグ ライト M」に同メーカーの「くびの負担がZEROフック」と「GW-ADVANCE カメラホルスターライト」を利用したウエストベルト + 自作ショルダーベルトを組み合わせて使用していました。フルサイズ一眼レフであるPENTAX K-1がピッタリと収まり、自作のベルトと相まってほぼ完璧に近いトップローディングバッグでしたが、2020年10月にフルモデルチェンジをしたのを機に新調しました。
旧モデルよりも少しサイズが大きくなりカメラが出し入れし易くなったのと、ファスナーがYKKの新型に変更されて動きがスムーズになりました。また底面のターポリン素材部分の面積が増えたのも嬉しいポイントでした。
※旧モデルの改造の詳細はヤマレコのヤマノートにまとめています。ご興味がありましたらご覧下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2485