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グランドキング(Grandking )
GK83_02 オールソール交換
グランドキングGK83_02のオールソール交換。 2020年10月18日より使用開始で2022年10月9日で73回、凡そ1200km使用で引退させましたが捨て惜しくて保管。 今回、オールソール交換し登山靴を復活させました。 ご近所の靴の修理屋さんに相談しオールソール交換となりますが単にソールのみを糊付けし張り替える事もできるそうですが剥がれる可能性が全く無いわけでは無いとの事でビブラムの踵と別体のNo.1100 に交換して頂きました。 ビブラムNo.1100は別体でつま先側は糊付けとなるかもしれないが踵は釘を打つとのことでお任せ。 合わせてミッドソールも一度剥がし加水分解での剥がれの心配も無い事になります。 つま先の立ち上がったゴムもソールのみの張り直しであればそのままでそこから切るそうですが劣化も心配なので一度剥がし鋲の入ったゴムベルトのような物でミッドソールに縁取りし皮を貼り付けるとのことで此方もお任せです。 その他の修理方法としてはミッドソールを縫い付けてソールを貼り付けるなんて方法も有るそうで親切丁寧に色々とご説明頂きました。 なお、お願いした靴の修理屋さんはチェーン店では無く、個人経営の職人さんのお店です。 参考までにお店は 職人工房MIYATO 東京都大田区矢口1丁目20-1 最寄り駅は 東急多摩川線 武蔵新田 となります。 修理期間は1ヶ月、修理代は16,500円(税込み)ですから2万円そこそこの買値の靴としては悩むところでは有りますがコレはコレで良かったかと。 なお、本家に修理に出しますと2万円ほどらしいので新しく買ったほうがとなりますね。 出来上がりはソールを縫い付けて頂き、踵はグギ打ちとなりましたのでソール剥離の心配も皆無でしょう。(写真2・3枚目) フレックスは少し柔らかめになった感じですがテン泊での使用も無いので私としてはOKでした。
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シリオ(SIRIO )
P.F.46-3
【お気に入りの点】 フックアイレットが金属のフックであること グランドキングGK83は一箇所テープシューレーシングとなっているが毛羽立って来ると心もとなかったので金属フックが希望でした。 【もう一つの点】 色味が趣味では無い。 > 紐を大人し目の色に交換。(画像4枚目) 【使用時のエピソード】 グランドキングGK83_02を73回、凡そ1200km使用し買い替えを検討。 グランドキングGK83_02と同じぐらいの硬さのミッドフレームかと思います。 3E+で足先の厚みも有り私には緩いのでインソール2枚重ねで様子見です。 今のスタイル的に普段は奥多摩の日帰り、テント泊も兼ねてとなりますので、ミッドフレームのハイカットが良いのかなと。 一番の決め手は予算的な妥協で、コスパとしては良いのでは。 2022年10月、好日山荘のセール期間でしたので購入 足サイズ24.5cmで25.5cmを購入。 2022年10月15日から使用開始 使用感は追記 ・インソール2枚重ね(ドクターショール+オリジナル)>締めても未だ少し甲が浮く >手持ちのソルボが少し厚みがあるのでソルボ+ドクターショールで様子見、これで駄目ならキャラバンに付属してきたハーフの中敷きで3枚重ねか?私はどれだけ甲が薄いのか。 >3枚重ねしたら小指が当たるので2枚で様子見です。 >2枚だと流石に重さを感じるので百均の厚めのソールとドクターショールに変更。(2023.10) ノーマル22g・ドクターショール49g・ソルボ80g 踵のスピードフックを岩に引っかけるためと思うが変形することが有る。 上2つのフックアイレットは厚みも有り丈夫そうです。 ザレた道のグリップや泥ハケはGK83_02のほうが気持ち有るような気もするが問題なし。 岩場や濡れた場所のグリップは良好 布部がGK83_02より有るので夏は熱が逃げやすいかわりに雪道では寒くなる。 (本来積雪時に使用するものではありませんが) メンテナンスとしては甲の部分の合皮が比較的厚めなので濡れると乾きが遅いので防水スプレーを何回も塗布しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2025.0508 73回、凡そ1200km使用 溝の深さは大きなブロック部で6mm有りましたが3.5mmに減り角も丸くなっております。 新たにP.F.46-4を購入しましたので、そろそろ引退ですが3mmに減る1500kmまで二軍で使用するかも。
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グランドキング(Grandking )
GK83_02
【お気に入りの点】 様々な場所でグリップで不満を感じることは無い ドロ抜けが良く詰まりが無い 同様に雪道でも詰まりが無いように感じる 【もう一つの点】 フックアイレットが板を曲げたような物なので変形することが有る。C1_02Sは鋳造のようなパーツなのでこのようなことはなかった。 一箇所テープシューレーシングとなっているが毛羽立って来ると心もとない くるぶしが当たるのでソルボヒールカップ Mサイズで嵩上げした。(画像2枚目) 金具の変形とくるぶしの当たりで星2つマイナス 【使用時のエピソード】 テント泊も兼ねて、ちょっと硬めを履いてみたかった。 旧モデルセール品でもあったので、購入。 キャラバンシューズC1_02Sと比べて明らかに硬いので、最初は違和感があるが足全体のホールド感がある。 購入にあたり他の靴も履き、もっとホールド感の有る物もあったが冒険はしなかった。 低山およびテント泊装備で歩いてみたがビブラムソールのおかげか硬めなのが幸いしてか安定して歩くことができましたので、購入して良かったと思います。 追記(2022年3月) 急な植林帯の下りでもC1_02Sと比べ靴に預けられる比率が高く楽になりました。 ガレた場所では足裏に刺さる感覚も無くC1_02Sと比べグリップも良い。 くるぶし辺りが当たることが時々有りソルボヒールカップ Mサイズで嵩上げした。(画像2枚目) フックアイレットが板を曲げたような物なので変形することが有る。C1_02Sは鋳造のような金具なのでこのようなことはなかった。 2020年10月18日より使用開始 2022年10月9日で73回、凡そ1200km使用で引退(画像3/4/5枚目) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 後続のGK88が発売となったがヒールカップは同じ物が使用されているとのことです。 私にはくるぶしが当たる物となりますので、次期候補から外しました。
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キャラバン(Caravan )
GK83_02
【使用時のエピソード】 従来使っていたC1-02Sのソールがかなりすり減っていたことから買い換えとなりました。色々、試着したものの、どうもキャラバンシューズの履き心地に慣れいた様でこれになりました。もう少し冒険しても良かったのかもと思ったのですが、これからの山行への相棒として大事にしていきたいと思っています。
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キャラバン(Caravan )
GK83_02
【お気に入りの点】 赤色と靴紐の水玉がかわいいのだ 【もう一つの点】 くだりでたまに親指が痛くなる。もう少し厚手の靴下を履けばいいのだろうか、、、